源流人山猿の岩魚飼育日記

４月２０日。水温１１度。
水槽の半分の水換えを行いました。
前回からと同じで水槽には、ヤマト岩魚１１匹。ヨシノボリ１匹。そして、浮いてる流木２本です。しばらく水槽を見に来てなかったのでヤマト岩魚達は私を警戒して逃げ惑います。一匹、頭が黒いヤマト岩魚がいます。








シミみたいです。なんだろう？気になります。
水温が上がり活性が高くなってきたので、東海林さんから頂いた自動給餌機の餌の供給量を倍に設定しました。

４月２３日。水温１５度。
バケツ１杯分の水換えを行いました。

グングン水温が上がっています。クーラーに電源を入れました。クーラー始動です。金魚屋さんから買った投げ込み式のレイシーＲＺ１４０はホースのセットが必要ないので楽です。

５月１日。水温１５度。
水槽は実家の倉庫にあります。倉庫に入ると水槽が白く濁ってます。見るとビッグボスが死んでました。そんな夢を見ました。

実際に水槽を見に行くとヤマト岩魚１１匹。ヨシノボリ１匹ちゃんといます。ホットしました。全員、健在でした。










ちなみに浮いてる流木２本です。高活性です。バケツ２杯分の水換えを行いました。あの頭が黒くなってるヤマト岩魚は、どれか分からなくなりました。あれはなんだったのでしょうか？？
最近、寒気が入ってきて寒いのでクーラーの電源を一度切りにしました。

５月６日。水温１５度。
バケツ２杯分の水換えを行いました。だいぶ汚れてます。ヤマト岩魚の点呼をとります。いくら数えても１０匹です。
腹が異常に大きなナンバー２。怪しい。ヤマト岩魚の一番チビがいなくなりました。
ヨシノボリは流木の下に隠れていて無事でした。








これでヤマト岩魚は１０匹。ヨシノボリ１匹。浮いてる流木は２本です。
５月１７日。水温１９度。
半分の水換えを行いました。だいぶ汚れてました。









クーラーを止めてましたが連日の暑さで一気に水温上昇。クーラーの電源を入れます。本格的に再稼働です。
ヤマト岩魚が９匹になってました。また腹の大きなナンバー２。怪しい。ナンバー２がビッグボスに追い付いてきました。このままいくとビッグボスにから単なるボスに降格になりそうです。
これでヤマト岩魚９匹。ヨシノボリ１匹。浮いてる流木２本となりました。








ヤマト岩魚達が痩せてるので自動給餌器を一回転から二回転に設定しました。

５月２１日。水温１６度。
バケツ２杯分の水換えを行いました。汚れが酷いです。
ナンバー２の腹が異常にデカイです。
まさかと思いましたがヤマト岩魚９匹全員いました。まさかヨシノボリと思いましたがヨシノボリも無事でした。なぜあんなに腹がデカいのでしょうか？？

私事ですが金スマでやっていた体幹リセットダイエットですが、３カ月で平均１４キロ痩せると言われて１月１日からやり始めてます。真面目にやってますが結果は０キロ減。ぜんぜん痩せません。食べて飲んでるからでしょうか？









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ここからは東海林さんの水槽。

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横浜に住んでる東海林さんの水槽です。


４月２２日。
やっとヤマトイワナがイジメに耐えられる大きさになりました。
アマゴ・ヤマメ・ヤマトイワナが同じ水槽で飼育です。
孵化が遅いヤマトイワナが一番小さいく、イワナの習性で水底にいます。









アマゴに朱点が出てきました。カジカ餌付け出来ました。









カジカの餌です。
カジカの餌付け用餌を、乳鉢で粉末にして与えてます。微粉になるので、プランクトンと間違えて飛びつきます。








粉末にした餌。
写真でみると解かり難いのですが、かなり粉末に近いです。塊になって大きそうに見えますが、小さな微粉になっています。以前のカジカ飼育は大変でした。水産試験場のカジカの飼育を真似たのですが苦労しまくり状態でした。ブラインシュリンプの孵化が大変！！餌代が高い！！今は楽になってます。







カジカを人工飼料で餌づけなんて神の成せる技です。





ここからは、東海林さんの巨大魚。
このイワナは蝦夷岩魚。









家で孵化してから１０年４か月になります。最近は餌を食べてるのですが、頭が大きく身体が痩せてきてます。そろそろ寿命かな？って思っています。今のところ飼ってる魚の中で最長老です。



ヤマメ・ヤマトイワナ・ニッコウイワナ






ヤマメは孵化から２年です。ヤマトイワナは孵化から４年です。


こんな巨大な魚に私も育てたいです。