2019年 春の陣
未だに
ゴールデンウィークの話です。世間は10連休ですが私は3連休でした。休みが3日あるだけありがたいです。
時は5月上旬。
毎年の
恒例行事。元上司との遠州灘のヒラメを狙いに行ってきました。
今回も魚好きな次男とその護衛に妻を連れて行きました。前回の長良川河口堰の魚道リベンジのためです。
夜中に信州木曽を出発です。早朝に元上司の自宅につき、そこから近くのポイントに向かいました。
さすがに人が多いです。空いたポイントに入りルアーを投げます。湖と違い飽きはきません。波があるし、海は広く水平線が見えます。
海なし県民にとって海は特別です。
ある方々に
「そろそろヒラメを見せてください。」と言われてますが未だにヒラメが釣れません。
ヒラメは甘くない。本栖湖のブルーバックと同じレベルです。難しい釣りです。
そして、何か竿が重い。でもあまり引かない。ビニールか??と思ったら・・・
ボウズ回避です。
この日も釣れたのは、私が見る限り一人でした。今回はフグしか釣れませんでした。またリベンジします。
次は次男の目的である長良川河口堰の魚道を見にいきます。
魚道には一杯稚鮎が遡上していました。
シーバスが魚道に潜んでいて稚鮎が食われてました。
私達の最大の目的はサツキマスを見る事です。しばらく見てましたが稚鮎は大量に遡上していますがサツキマスの姿はありませんでした。
稚鮎の観測員もサツキマスは見ていないと言ってました。
そりゃ、簡単には釣れない訳です。絶対数が少ない。でも数は少なくても稚鮎を追ってサツキマスも遡上しているのでしょう。
長良川のアユは海から遡上した天然あゆです。そりゃうまいでしょうね。
魚道には蟹も一杯居ました。
ダムがないころ信州木曽までサツキマスは遡上していたと言われています。木曽川にも鮎やサツキマスが復活してくれたら嬉しいです。
最後は、いつも
お世話になってる
ホンダ屋さんで点検して帰りました。(ブログの復活待ってます。)
今回もヒラメは釣れませんでしたが、長良川河口堰の魚道リベンジを果たせて良かったです。ちなみに長男、長女は興味ないと言う事で不参加でした。こうして、私の短いゴールデンウィークは終わりました。
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