肉厚な本流岩魚です。
ここでは、川鵜を見ませんでした。川鵜を一羽みると嫌いな上司に「最近、成績悪いから面談するぞ」と言われたくらいテンションが下がります。川鵜を見ないので、心安らかに釣りができます。川鵜は見ませんが蛇は見ました。
そして、チビタナビラも釣れましたが、そのチビに襲いかかってきた尺サイズのタナビラがでてきました。デカいのいるじゃん。
以前、
Simaさんが岩魚をかけたが、それに襲いかかる大岩魚が出てきてガブッと食ったけどスッポ抜けたという話を思い出した。結局、尺タナビラはどこかに消えてしまった。粘ったけど二度と出てきませんでした。でも、小さなタナビラと良型の岩魚が釣れました。
昼寝してから夕方。
おかしい。川鵜がいない。えさ場を変えたか?川鵜がいなくなり魚の反応がいい。川鵜を見ないので心穏やかに釣りが出来る。川鵜を一羽見るたび、嫌いな上司と面談するくらいテンシャンが下がるからね。木曽川のポテンシャルは凄い。川鵜がいなければタナビラのチェイスがある。チビだけど。そんな中、
ヒット!!
26センチのタナビラ。尺には4センチ足りませんでした。この日はチェイスが川鵜の数を上回った。心穏やかに釣りが出来た。これは、5月以来か?
その後、川鵜に8羽遭遇。嫌いな上司に面談やるぞと八回言われたくらいテンションが下がります。抵抗軍は川鵜を2羽撃墜。これだけ毎日、川鵜の襲撃に遭っても魚はいる。木曽川のポテンシャルは凄い。これで川鵜がいなければ・・・。
9月中旬。水温21度。
この日は、名古屋の職場の人と釣りをする予定でした。名古屋と木曽の中間の飛騨川漁協へ遠征です。出発すると連絡が。体調不良とのことで中止に。私はすでにうちを出てます。ならばそのまま木曽川へ。その前に、朝食。ノンアルも飲むしかない。
一度も川鵜を見ること無く魚のチェイスは多数。すべてアマゴです。小さいけど。2バラシ。川鵜に遭遇しないので心穏やかに釣りができます。川鵜に遭遇しませんが
熊と遭遇しました。
カメラで撮ったハズでしたが写真に熊の姿なし。おかしいなあ~。
熊は泳いで対岸からこちらにくる時、私に気がつき対岸へ逃げて行きました。まさか、先行者が熊とは。
9月中旬になり、川鵜が木曽川から減りました。レンボーの活躍?
餌場を変えた?川鵜を目撃したのは2羽。チェイスは二桁。今年5月以来の魚の目撃が上回った。今まで川鵜をみればイラっとしていた。木曽川の釣りは修行だった。川鵜が撤退を始め心穏やかに釣りができた。楽しい。木曽川での釣りはこんなに楽しかったか?川鵜を一羽みるといやな上司から「最近成績悪いから面談やるぞ。」と言われたくらいテンションが下がります。チェイスが一回あれば、かわいい女の子に、「仕事頑張ってくださいね。」と言われるくらいテンション上がります。
尺には届きませんがタナビラと出会えました。川鵜がいなければ木曽川は釣れる。
9月中旬。水温21.2度。
ポピントに着くと、50UP以上の魚が数匹居るのが見えた。これは・・・巨大岩魚だ。産卵のために遡上してきたんだ。興奮してルアーを投げる。投げる。投げても投げても反応なし。まさか・・・鯉でした。細いので岩魚だと思ってましたが痩せた鯉でした。がっかりして別のポイントへ移動
本当に川鵜が減った。本体は撤退したようです。川鵜がいなくなり心穏やかに釣りができる。魚からの反応あり。木曽川の釣りは楽しい。良型がヒット。尺はないにしても
28センチくらい??
軽くなる。ばれた。ルアーを食いちぎられていた。そんなことある?
9月下旬。水温19.3度。
ようやく水温が下がりだした。でも昼間は気温30度。9月下旬なのにあり得ない。残暑が厳しいです。ストップ温暖化。遂に川鵜は完全撤退。抵抗軍は木曽川を奪還したと思われる。この日は一度も川鵜を見ませんでした。心穏やかに釣りが出来る。本来の姿に戻った。心安らかに釣りができる。木曽は川鵜の生息圏ではありません。ルアーを投げればチェイスがある。小さいけど。
この日は、クソムツが釣れました。これでボウズ回避。??魚が釣れるか?釣れないか?ではなく木曽川に魚がいることが嬉しい。
9月下旬。水温19.4度。
9月は強化月間。やることは後回し。木曽川に通います。
一ヶ所目、バラシ。
一度、うちに帰り川鵜パトロールしていると木曽川に友軍の姿が。木曽川で釣りをやってる人は勝手に友軍です。良く見ると
SOさんでした。その後、軍師にお菓子をもらいました。ごっさんです。一度、食べると止まらない。全部食べてから次なるポイントは、ご一緒しました。
まずは下から。私にチビのタナビラのチェイスがありました。SOさんに20センチくらいのタナビラのチェイス。自分のハンドメイドルアーで責めてます。上では、ノーチェイスでした。上は外しました。ここで軍師はお別れ。SOさんお疲れ様でした。腹が減った時のお菓子はありがたかったです。
うちに帰って畑と岩魚の世話をするため私は帰宅。昼飯を食べて昼寝をしたら、強化月間なので一ヶ所だけ木曽川へ行きました。川鵜がいない。心安らかに釣りが出来る。そこで24センチのタナビラを釣りました。調子にのっていたら一軍ミノーロスト。無念です。それでも川鵜を見なかったので心穏やかに釣りを楽しめました。
9月下旬。水温18.6度。
水温が下がってきました。名古屋で仕事を終えて帰ってきたのが夕方。寝不足で疲れてましたが強化月間なので出撃。川鵜がいない。心安らかに釣りが出来る。石に糞がありました。まさか??川鵜??サギ?近くの淵ではノーチェイス。やな予感がします。
別のポイントでは援軍の足跡。木曽川で釣りをする人は勝手に援軍です。
9月下旬。水温17.8度。
ようやく水温が下がってきました。これは遅いです。ストップ温暖化。
入ろうとしたボイントにつくと突然、水面に川鵜が現れた。まだいた!残党がいた。私と戦闘経験のある川鵜でした。速攻、逃げていきました。新兵はあそこまで慌てて逃げません。川鵜をみてテンションが下がります。嫌いな上司に「面談やるぞ。」と言われたくらいのテンションになりました。なんだかな~。そして、滑ってドボン。ビタビタになりました。なんだかな~。
その後、川鵜を2羽目撃。また嫌いな上司に「成績が悪いから面談する。」と2回言われたくらいテンションが下がります。結果ノーチェイス。
最後のポイントでは瀬でしたがチビタナビラの5匹同時チェイスがあった。この次世代のエース達を川鵜から守らねば。
9月は禁漁目前のため強化月間。いよいよ
次の記事が今シーズン
最終釣行記。
最後も木曽川に全集中です。木曽川タナビラ戦記だけで尺以上はこれまで
5本。目標の10本は諦めましたが、秋色のタナビラを狙います。