レンボーⅣ ~最後の戦場~

山猿

2024年12月11日 14:05

【木曽川タナビラ戦記】
木曽川タナビラ戦記は川鵜との戦い。敵は川鵜です。
信州木曽は川鵜の侵攻を受け、抵抗軍は大苦戦。
そして、禁漁が間近となりました。

あまりの釣れなさに全米が泣いたレンボー3からの続編。あれから1年。


ーオープニングー
音楽と文字のみ。

2021年 信州木曽
木曽川本流のウグイのため (レンボー1)

2022年 信州木曽
木曽川本流のタナビラのため (レンボー2)

2023年 信州木曽
木曽川本流の岩魚のため (レンボー3)

そして、2024年 
信州木曽、木曽川本流。






※注意、酔っぱらいオヤジではありません。不審者でもありません。警察は呼ばないで下さい。



ーシーン1ー
 音楽とセリフ。


男A  「我々を案内してもらいたい。」
レンボー  「どこへ?」
男A  「木曽川本流。」
レンボー  「戦場だぞ。」

ー シーン2 ー
 音楽とセリフ。

美女Bスレンダー系、好みなタイプ。  
「大勢(タナビラ)が食われているわ。」 

レンボー  「帰った方がいい。」

美女Bスレンダー系、好みなタイプ。 
 「あなたは何も感じないの!?」

ーシーン3ー
音楽とセリフ。

レンボー 「何があった?」
男C 「午後になっても彼等が戻らない。」 
男達のヤマト作戦は戻れなくなりますに川か?


ー文字と音楽、文字大きめ -

送り込まれた
〈5人の傭兵〉







ーシーン4ー
セリフと音楽。

男D 「お前は残れ。釣りが下手なお前は邪魔なだけだ。」



ーシーン5ー
セリフと音楽。

※男達のヤマト作戦後、木曽川でバーベキューをやった後のゴミが、そのままなのを見て。
 
だいちゃん。 「あっ!こんなのみたことねぇ。」

ー文字と音楽。文字大きめ。ー

そして、怒りを秘めた
〈一人の釣れない釣師。〉





ーシーン6ー
音楽とセリフ。独り言。

「俺は誰だ?」 ついにボケたか?
「何故釣れない?」 下手なだけ。
「血が釣りを求めているのか?」 それはある。



ー戦闘シーンー
タナビラに対して
 「逃げろ!」

男X 「お前は何者だ!?」
無視して・・・・「いくぞ!」


ー文字と音楽。文字大きめー

最後の戦場はー

何を与えー





ーシーン7ー
セリフと音楽。

男F  「脱渓だ。」

男G 「まだ釣れない釣師が!」

男F 「置いてく。」

男G 「バカな!」


ー文字と音楽文字大きめー


ルアーを奪うのか?
ロストが怖いか?
釣れない釣師。



ーシーン8ー
独り言と音楽。

「ボーと釣るか。」
「ルアーのロストを恐れず沈めるか。」
「お前が決めろ。」

ー タイトル文字大きめー
バック炎。

レンボー4 ~最後の戦場~




(注意)別にランボー4をパクってる訳ではありません。


9月中旬。
これまでの川鵜カウンター。
2024年川鵜カウンター(のべ数)
遭遇318機、そのうち撃墜126機。誤爆2機。

この日は、M5の沢サミットが開かれました。私は仕事で欠席です。情報筋から聞いたのですが本当に政治の話をしたそうです。本物サミットみたいです。なにせ首脳級が集まってますからね。
皆は早朝より男達のヤマト作戦。朝、Simaさんは寝坊したと情報が入ってます。
私は仕事を終えて自宅に帰ってきました。しばし連絡を待ちます。
男達のヤマト作戦より帰還しました!と連絡あり。待ってました!出撃です。










私が合流した時は皆ヘトヘトになってました。
相当な激戦だったようです。
ヘトヘトな時は、スタミナン7。










ちなみに私は長野県製薬の回し者ではありません。
スタミナン7の写真を一発で決める人がいる。これは凄い!私は何枚も撮ります。しかし、写真を1枚も撮れない人もいる。
「ミス!しまった!」と聞こえた気がしましたが気のせいだと思います。


撮影協力、感謝です。SOさん、タッサン、だいちゃん、Simaさん、ありがとうございました。

ヘトヘトなところ申し訳ないですが撮影に協力していただきました。





NGシーン。一人が前を向いてない。



撮影が終わり、帰り途中、
だいちゃんがあっ!と叫ぶ。
何事か?と思ったら 「あっ!ゴミがある。」
これは酷い。






私の本日の戦果。
なぜ、ごみを道路にひろげる?曇っていて見えないよ、と突っ込みがあったとか、なかったとか。











その後、Simaさんと二人で居残り。木曽川本流に挑む。ここは今シーズン初めてのポイントであるが今シーズン最後のポイントでもある。最後の戦場だ。
水温21度。
この時期としては、非常に水温が高いです。
Simaさんは、インパール作戦とガダルカタル作戦で激戦を戦ってきた戦士。頑張ってます。
やがて、雨がパラパラと降り出した。そんなの関係ねぇ。








チェイスあり!しかし、これは客引きだった。やがてSimaさんにバレ!これは悔しいですね。
やがて、雷が鳴り出した。強烈な爆撃が始まった。これは危険。退避!もーこれからだって時に!あー大物が出たかも。
だれだ雨男は?それは私とプロのSimaさんです。
結果、釣れませんでした。つまりボウズです。








今回は、ここで5羽の川鵜と遭遇しましたが撃墜なし。
2024年川鵜カウンター(のべ数)
遭遇323機、そのうち撃墜126機。誤爆2機。


9月中旬になりました。禁漁まであとわずかです。これからは各ポイントも最後になる。今シーズン最後の戦いが始まる。
記事が長くなるので今回はここまで。
連続ボーズだと奴が来るぞ。





※注意、酔っぱらいオヤジではありません。不審者でもありません。警察は呼ばないで下さい。




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