第143回 幸運

山猿

2022年10月28日 19:31

うちにはメイン120センチ水槽に1才になったヤマト岩魚が28匹。サブ90センチ水槽には今年生まれた稚魚が20匹います。いるはずです。※動くので正確な数は数えられていません。



7月17日。両水槽とも水温18度。
両水槽ともバケツ1杯分の水換えを実施。サブ水槽のタニシがだいぶ少なくなりました。親は全て死にました。子供は千匹はいたと思いますがだいぶ減ってます。水槽はタニシにとって住みずらいのでしょうか?タニシが食べるので藻はなく水槽は綺麗です。







(この時のカマキリはまだ幼虫)


7月24日。両水槽とも水温18度。
水が両水槽とも濁ってるように見えます。気のせいか?心配になったのでメイン水槽はバケツ5杯分、サブ水槽はバケツ1杯分の水換えを実施しました。

7月28日。両水槽とも水温18度。
この日は単身赴任先の名古屋から帰宅。
サブ水槽の上部フィルターのポンプが止まってました。








サブ水槽のフィルターは上部と外部と二重系となっており、岩魚は無事でした。巨大金魚は一重系なのでポンプがとまり死んでしまいました。
2022/08/03

夜中に落雷があったようでそのせいだと思います。夏場のトラブルはヒヤヒヤします。私は単身赴任なのでいつも家にいないのでこのタイミングで帰ってきて処置が出来ました。運がよかったです。









両水槽とも水が濁ってます。なぜ??サブ水槽はバケツ5杯分の水を換えました。しかし、濁りはなくなりません。気になります。メイン水槽は翌日に換えるとします。


7月29日。
夜中、落雷が酷かった。朝おきて心配だったので水槽の点検です。室内の金魚は大丈夫。岩魚の水槽を見に行きます。サブ水槽は大丈夫。水は濁ってます。気になります。メイン水槽を見た時、目を疑った。
なんじゃこりゃ!水槽に水がない。
上部フィルターに水を送るホースが抜けてしまったのが原因です。












今回は落雷とは関係ないですが、たまたま自宅にいたので対処できました。まさに運です。


8月3日。メイン水槽、水温19度。サブ水槽水温18度。
両水槽とも濁ってます。なんで??心配になります。岩魚たちは元気です。濁りの原因はサブ水槽では、タニシが全滅する勢いで死んでます。その死骸が腐って濁っているのか?と考えましたがメイン水槽はタニシが居ないのに濁ってます。猛暑が原因でしょうか?
この時期は暑くて大規模水換えは出来ないので早く涼しくなってほしいです。
メイン水槽はバケツ2杯分の水換え、サブ水槽は1杯分の水換えを行いました。サブ水槽のヤマト岩魚が大きくなってきたので自動給餌器の餌の量を倍にしました。


8月6日。メイン水槽の水温19度。サブ水槽の水温18度。
相変わらず水槽は濁ってます。でもヤマト岩魚の活性は両水槽とも高いです。メイン水槽はバケツ2杯分、サブ水槽はバケツ1杯分の水換えを行いました。


8月17日。
この日のニュースで木曽川漁協の事務所で現金500万円が無くなったと。
なんですと!
8月13日に現金が無いことに気がついたとのことでした。


8月24日。メイン水槽の水温19度。サブ水槽の水温18度。
メイン水槽はバケツ1杯分の水換えを実施、サブ水槽はバケツ3杯分の水換えを実施しました。サブ水槽のタニシは全滅しました。水槽では、やはり住み心地が悪いようです。









9月13日。メイン水槽の水温19度。サブ水槽の水温18度。
メイン水槽はバケツ2杯、サブ水槽はバケツ1杯分の水換えを行いました。サブ水槽で1匹ヤマト岩魚死亡。これでサブ水槽のヤマトイワナは19匹になりました。



9月17日。メイン水槽水温18.5度。サブ水槽水温18度。
Sさんが岩魚が見たい言うのでメイン水槽のご開帳。すると屍が!!ほとんど骨だけになってました。死んだ後につつかれたようです。これでメイン水槽のヤマト岩魚は27匹になりました。








9月18日。
岩魚を見せてくださいとうちに遊びにきた妻の友達に見せたら、「かわいい。」と言う。ここまで反応してくれるのは嬉しいですね。うちの家族はだれも岩魚を見てくれないので。
うちの外壁にいる蜘蛛を岩魚に与えていたら蜘蛛不足となりました。家の周りにいた蜘蛛もあまりに仲間が消えていくのでヤバいと感じたのか?居なくなりました。


9月26日。メイン水槽水温18.5度。サブ水槽水温18度。
単身赴任先から帰宅しメイン水槽のご開帳。水が濁ってます。1匹死んでました。餓死ではないです。内臓がありません。食われてました。これでメイン水槽のヤマトイワナは26匹になりました。
メイン水槽のみバケツ2杯分の水換えを実施しました。畑にいるナメクジを食わしてみる。食ったけどあまり変な物は与えないようにはしたいとは思います。

9月27日。水温、前日とかわりなし。
メイン水槽バケツ2杯、サブ水槽バケツ1杯の水換えを実施。
タニシが藻を食べてくれてましたがタニシが居なくなり水槽には藻が酷いです。









10月5日。両水槽水温17度。
メイン水槽のクーラーの電源を切りました。気温がようやく下がるようです。


10月6日。メイン水槽水温13度。
上部フィルターの排水口が詰まっていたみたいで水があふれて水槽の水が減っていました。この対処も自宅に居たので出来ました。運が良ったです。
メイン水槽はバケツ5杯分の水換えを実施しました。

10月10日。メイン水槽水温16度。サブ水槽水温15度。
メイン水槽はバケツ1杯分、サブ水槽はバケツ2杯分の水換えを行いました。サブ水槽の岩魚も格差がでてきてます。デカイのはデカイ。小さいのは餌サイズです。





(サブ水槽のヤマトイワナ)



10月17日。
単身赴任先の名古屋から非番で帰ってきてメイン水槽を見ると、頭だけの死体がありました。胴体は食われたようです。これでメイン水槽のヤマト岩魚は25匹になりました。今は忙しいので見なかったことにします。夏の間、水が濁ってましたが最近は綺麗です。あれはなんだったのか?


10月21日。メイン水槽水温10度。サブ水槽水温7度。
やっと水換えを行います。すでに頭だけの死体はありませんでした。全部食われたようです。メイン水槽はバケツ5杯、サブ水槽は3杯分の水換えを実施しました。

サブ水槽でクーラーが動作してます。おかしいぞ。そんなに水温は高くないはず。チェックするとクーラーの水温計が20度になってます。水温計測器が水面から出てました。
私は単身赴任。普段は家に居ませんが、たまたま家に居て気がつきました。運がいい。これ、うちに居なかったら大変な事になってました。まさに運。





(メイン水槽のヤマトイワナ)




10月26日。メイン水槽水温10度。サブ水槽、水温未計測。
サブ水槽は格差が広がっています。ビッグボスが誕生してました。魚を食う奴はデカくなります。おそらく一番チビが食われたと思われます。一番チビの姿がありません。動きが鈍くなる冬に数を数えてみます。
うちにはメイン120センチ水槽に1才になったヤマト岩魚が25匹。サブ90センチ水槽には今年生まれた稚魚が19匹います。いるはずです。※動くので正確な数は数えられていません。

サブ水槽の自動給餌器の量を1日一回から二回に設定しました。


夏場のトラブルは岩魚にとって死活問題。今回、7月28日、7月29日、10月6日、10月21日と危機がありましたが、たまたま家に居たので回避出来ました。運に助けられました。日頃の行いを神様は見てるので一日、一回は良いことをしようと思います。






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