第147回 暑すぎる夏

山猿

2023年08月21日 23:19

前回(第146回)ではメイン120センチ水槽に2021年生まれの2才のヤマト岩魚が27匹。サブ90センチ水槽には2022年に生まれた1才の稚魚が23匹います。数は数えてないので居るはずです。
前回、第146回の記事で書きましたが心配なのはメイン水槽の病気の3匹です。回復して欲しいです。


5月25日。
長野県中野市で12時間立てこもり事件が発生。警察官2名と近くに住んでる、おばちゃん2名が死亡。何の罪もない4人が殺された。長生きしようと健康のために歩いていた二人は殺された。何の罪もない警察官が殺された。犯人の勝手な思い込みで。犯人の想像力の欠如。
視野の狭さ。考え方が片寄ってる。

5月28日。両水槽とも水温18度。
病気の3匹中、1匹死亡。後の2匹はどうした?確認出来ません。病気が回復したのか?食われたのか?これでメイン水槽のヤマト岩魚は26匹になりました。

5月29日。両水槽とも水温18度。
メイン水槽はバケツ3杯分、サブ水槽は2杯分の水換えを実施。







木曽の寅さんが自分で作った枝豆は凄く美味しいと言っていたので枝豆を作ってみました。


6月2日。両水槽とも水温18度。
この日は休み。ところが空気の読めない台風が前線を刺激し大雨。まだ梅雨前だぞ!トラブル多発のため私も会社に呼び出し。
名古屋に出発前、餌をやろうと水槽をのぞくとメイン水槽は酷い濁りでした。









メイン水槽で1匹ヤマト岩魚が死亡。これで25匹になりました。時間がない中、慌ててメイン水槽だけバケツ2杯分の水換えを行いました。私は名古屋に単身赴任中です。これで次に信州木曽に帰ってくるまで、もつだろうか?心配です。


6月6日。メイン水槽水温18度。サブ水槽15度。
メイン水槽の濁りがひどいです。今まで岩魚飼育をやっていて、こんな事なかったです。どうした?メイン水槽はバケツ4杯分。サブ水槽は半分の水換えを行いました。水が濁っているメイン水槽ですがヤマト岩魚たちは元気です。


6月7日。水温、両水槽とも18度。
メイン水槽の上部フィルター左から2ブロックのマット交換を行いました。










それとサブ水槽の上部フィルターのマットを交換しました。メイン水槽の上部フィルターの交換は、まずポンプを止める。古いマットを取り出す。上部フィルターの下部に溜まってるヘドロを吸い出す。ポンプを動かす。新品マットを設置する。と言う順序です。






上部フィルターに溜まっていたヘドロ)






交換後




この日、
ほうばの葉を採りに実家に行きました。
自家製、ほうば寿司とほうば巻を作るためです。














6月23日。両水槽とも水温18度。
メイン水槽は相変わらず濁ってます。メイン水槽はバケツ6杯分。サブ水槽は2杯分の水換えを行いました。メイン水槽の濁りは改善しません。一体どうした??

この日、ロシアでワグネル反乱。
その後、すぐに鎮圧。

7月5日。両水槽とも水温18度。
メイン水槽は濁りがひどいです。まだ交換していなかった上部フィルターの一番右ブロックのマットを交換しました。これで全部の、ろ過マットを交換しました。
メイン水槽、バケツ4杯分の水換えを行いました。サブ水槽は2杯分です。





(メイン水槽の暑さ対策)



7月11日。両水槽とも水槽18度。
メイン水槽のみバケツ4杯分の水換えを行いました。
メイン水槽は尋常じゃない濁り。今までこんな事なかったです。水槽の上から底が見えない。横からは奥が見えない。透明度が悪すぎです。白く濁ってます。ここまでの濁りは岩魚飼育を始めてから初めてです。一体何が起きてる?ヤマト岩魚たちは元気です。餌も食べるし病気の個体はいません。
フィルター交換は完了しましたが浄化が追いついてません。サブ水槽は上部フィルターと外部フィルターの2重系です。メイン水槽も外部フィルターが必要か?






(サブ水槽の暑さ対策)



浮上性の金魚の餌を与えてみました。食いますね。なんでも、うちのヤマト岩魚は食べます。

7月12日。両水温とも水温18度。
相変わらずメイン水槽は白く濁ってます。でも岩魚は元気です。メイン水槽は半分の水換えを実施。サブはバケツ1杯分の水換えを行いました。水換えを行っても濁りは改善しません。












7月16日。両水温とも水温18度。
メイン水槽はひどい濁りです。4分の1の水を換えました。それでも濁りは変わりません。餌はモリモリ食べます。金魚の餌もバクバク食べます。バチャバチャするので水槽の水が目に入りました。最悪です。



7月20日。
東海地方梅雨明け。



7月21日。両水槽とも水温18度。
メイン水槽はバケツ4杯分の水換えを実施。サブ水槽は2杯分の水換えを行いました。
メイン水槽は、にごってますが酷い濁りではなくなりました。上部フィルターのマットを交換して機能してきたのでしょうか??

カマキリが庭に居ました。大きくなってました。トンボも出てきてました。まだ暑い夏本番ですが季節は進んでいます。
枝豆も出来てきました。楽しみです。







(枝豆の葉っぱの上にカマキリがいます)



7月22日。
関東甲信越、梅雨明け。


7月28日。両水槽の水温18度。
メイン水槽バケツ5杯分。サブ水槽はバケツ1杯分の水換えを実施しました。
相変わらずメイン水槽は濁り。1匹、エラがめくれ元気なし。ユラユラ泳いでいるが餌は食べます。









7月29日。
自分のスマホのツイッターロゴがエックスになった。別に変える必要なくない?Xは味気ない。青い鳥の方がいい。



8月3日。水温両水槽とも18度。
久々に水槽を見るとメイン水槽で1匹死亡。ユラユラ泳いでいた奴でした。17センチでした。サブ水槽で2匹死亡。9センチでした。なぜ、同時に死んだ??
これでメイン水槽にはヤマト岩魚が24匹になりました。サブ水槽はこれで21匹になりました。同時に2匹死亡はやな感じです。メイン水槽は相変わらず濁ってます。酸素を多く取り込んで欲しいので水位を少し下げました。


8月9日。両水槽とも水温18度。
メイン水槽は相変わらず濁ってます。メイン水槽のみバケツ2杯分の水換えを実施しました。
カマキリも成虫になってました。









8月13日。
会社からの緊急呼び出しで休みなのに仕事に行くことになった。なんだかな~。テンションが下がります。ヤマト岩魚に餌をやろうとメイン水槽をのぞくと激震が走った。
大量死。
更にテンションが下がりました。いったいどうした?まず疑ったのはクーラー故障。でも、水温は18度でクーラーは正常。
私が思うには酸素不足か?水槽は濁ってるので上部フィルターの細菌たちも酸素を使います。岩魚も大きくなってきたので余計に酸素を使います。
名古屋に行かないと行けないから時間がない。くそ忙しいのに出発前に慌てて水換えを行いました。なんだかな~。
水槽の半分の水を換えました。一気にメイン水槽のヤマトイワナが6匹死亡は、なんだかな~。











大きいのは22センチまで成長してました。残念で仕方がないです。救いは全滅にならなくて良かった。これでメイン水槽のヤマト岩魚は18匹になりました。
今年の夏は、水槽の水は濁るは、やたらと岩魚が死ぬし何かがおかしい。暑すぎる夏です。
世界では、あちこちで高温のため大規模山火事が起きてます。ストップ温暖化
2011/02/02



8月16日。
私は名古屋に単身赴任中。
先日のヤマト岩魚の大量死が気になったので日帰りで信州木曽の自宅へ緊急帰宅。
ドキドキしながらメイン水槽を見ると生きてました。しかも、元気です。餌をねだります。やはり酸欠だったのか?病気なら死亡は止まらないはず。まずは、ホッとしました。メイン水槽のみバケツ2杯分の水換えを実施しました。
8月13日に水槽の半分の水換えをしたのにすでに凄く濁ってます。エアレーションを設置しました。本当はやりたくなかったですが死亡を止めなければなりません。これがどんな効果を生むか??様子を見てみます。










楽しみにしていた枝豆を収穫しました。そしたら、身が腐ってました。なんだかな~。収穫時期が遅い?気温が高いから?
すごく残念です。来年にリベンジです。なんだかな~。

うちにはメイン120センチ水槽に2021年生まれの2才のヤマト岩魚が18匹。サブ90センチ水槽には2022年に生まれた1才の稚魚が21匹います。数は数えてないので居るはずです。

今回は、沢山のヤマト岩魚が死にました。お盆を過ぎると涼しくなってきますがまだ暑いです。暑すぎる夏です。



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