アルプスあづみの国立公園
9月下旬。家族サービスで遊びに行く所が思いつかなかったので何があるのか知りませが、新しく出来たという長野県
アルプスあづみの国立公園へ家族サービスに行ってきました。
休日という事もあり駐車場にはかなり車が入ってました。たんなる公園ではないようです。
そして、入場に大人で一人400円かかります。公園で入場に400円は
高いなーと思いながら入場しました。
パンフレットを見て初めて何があるのか知りました。魚の水槽らしきものがある。これは見に行かねば!って事でまずそこにいきました。
大きな水槽があり、
信州サーモンと虹鱒がいました。
松本市周辺の模型もありました。
ヘリで上空に来たかのようです。
言いすぎ!?
そして、学校みたいな作りになっていて理科室という部屋に入ると、近辺の生物が一杯いました。
私が目を奪われたのは大きな水槽の中を泳ぐ40upのニッコウ岩魚達。
その中でも岩場の影にたたずむ50upの岩魚。
あの滝壺にも・・・・
と妄想しながら写真を撮りまくっていると、
岐阜県の水族館でも嫁さんに言われたあの言葉
子供達も撮ってよ!
おー忘れていた
ここでは、ニッコウ岩魚とヤマト岩魚の交配の問題が書かれていました。
それと、大町ダムでは1メートルの岩魚も確認されているそうです。
ヤマメもおりますに。
ウグイもいましたが、ヤマメとウグイはあまり魚の状態は良くありませんでした。ウグイなんかこの中では一番飼育しやすいと思うのですが何故?
この公園は入場料が400円必要です。
安い!と思いました。
敷地は広く全て散策してませんが、子供達と遊ぶものが一杯ありました。ボールに竹馬、
ハンモックにトランポリンなどなど。
子供達は楽しんだようです。私も楽しみました。
すれ違った若い女性二人組が、「
家族連れしか用がないってかんじ~」
と喋っていましたが、たしかにこの公園、家族連れか魚好きにはお勧めです。
大町ダムの1メール岩魚釣ってみたくなりました。やはり湖にはモンスターが棲息しているようです。
解禁日が待ちきれません。
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