第47回 2013年冬の水槽
メイン水槽120センチ。ここには、木曽ヤマト岩魚の稚魚が2匹います。
サブ水槽には、卵が
103個います。
うまく撮影出来ませんでしたが、ヤマト岩魚っぽくなりました。
でも、朱点はまだありません。
12月14日。
卵1個死亡。生存
102個。
尻尾だけをだしてる1匹は、そのままの状態でまだ生きています。
メイン水槽のうちのヤマト岩魚は4センチくらい。
でも、飼育の神様東海林さんの岩魚は同い年で22センチ。
驚異的な大きさです。
12月20日。
卵2個死亡。残
100個。
尻尾だけを出してる奴は、そのままの状態で生存。
12月27日。
サブ水槽水温4度。
尻尾だけを出した奴はまだ生存。
ふと見ると、一匹孵化してました。早すぎです。
メイン水槽は全面結氷。
氷が張っても2匹の木曽ヤマト岩魚は元気です。
氷の下で、それでも生きています。
1月1日。
サブ水槽
水温4度。
第一号が孵化してから
積算温度24度。
遂に、ポツポツと孵化が始まりました。昨年よりだいぶ早いです。採卵した時期が違うんでしょうね。
尻尾を出したやつはそのままの姿で生存。
メイン水槽の、1才になる木曽ヤマト岩魚と、サブ水槽の卵達。
冬は厳しいですが、岩魚飼育には良い季節です。
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