月イチ定例支流調査2018年9月分
月イチ定例支流調査9月分。
さのやさんと2008年から続けている月に一度の信州木曽の支流調査。
この調査を始めて今年で10年目です。
(写真は月イチ定例支流調査2009年6月分)
私は7月から引越し転勤、昇進と激務になりましたが、これだけは行かねばならない。今回はだいちゃんが参戦です。
天気予報は、雨でした。
だいちゃんにラインすると
「雨降り釣行は慣れてます。」との事。
さすがです。
雨でも中止はないと伝達していました。増水対策川もありますしね。
しかし、空気の読めない台風24号がやってきた。直撃コースです。前線が刺激され前日より大雨予報。さのやさんと協議しましたが安全第一と言う事でツキイチ定例支流調査9月分は中止となりました。
残念、無念です。これほど残念な事はありません。
2012年9月分以来の月イチ定例支流調査の
中止。あの日も台風でした。
結局、その日は呼び出しの仕事となりました。
なんだかな~。
安全祈願から始まった今シーズン。最後は台風で中止。それもよりによって月イチ。台風での中止は9月分は危険だから止めとけという神様のお告げかも知れません。
そして、禁漁を迎えた
10月。
信州木曽の渓流ではトラウトフィッシングが出来ません。魚好きな次男坊を連れて渓流に遡上を見にいきました。
岩魚、アマゴは秋になると産卵のために遡上します。この時季はデカイのが見えます。
まだ遡上はしていませんでした。今年は猛暑だったので遅れているのでしょうか??
10月中旬。
もう一度、いくつかのポイントに遡上を見に行きました。しかし、魚は上がってませんでした。どうしたのでしょうか?早い時期では10月1日に遡上してました。今年の猛暑の影響でしょうか?
10月下旬。
9月の大雨でずっと増水していた木曽川が平水に戻りました。ロストした木曽川にルアーの回収に行きました。1箇所目は発見できず。
ここも水がついていたんですけどね。
2カ所目。
ここも9月は水がついていました。とれそうでとれなかったのですが今は完全に水が引いて回収できました。
禁漁になった木曽川を竿をもたず歩くのは変な気分でした。
来年はどんなシーズンになるか楽しみです。さて、鱒の森でもみるかな。
今年は
第1回木曽川釣り大会がありました。一番大きい岩魚を釣ったら賞金100万。エントリー代は3万。妻にはそんな無駄金払うなと言われましたが、いやいや俺を誰だと思っているんだ!
〇〇さんだぞ!
しかし、大切な事を忘れてました。私が釣れない釣師だと言う事を。結局28センチの岩魚が最大サイズ。優勝者は49センチでした。
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