失敗という言葉はない。それは、経験だから。人生は経験。いろんな出来事は今後の人生に繋がっている。未来に繋がっている。
と、さのやさんが言った。良いこと言うな~。
出発前に
SOさんのハンドメイドルアー魚雷不本意リップレスのフックを換えようとして四苦八苦。目が見えません。すると、女子力の高い、さのやんが換えてくれました。
さのやさん、いきなり大仕事をありがとうございました。(ペコリ)
さあ出発だ。
新たな入渓ルートで沢を目指します。
森の中を行け!朽ち木が折り重なり、苔がはえてます。これが緑のダムです。
ただ、空洞になっているので落ちる危険が有り危ないです。
沢についたら、まずは沢端会議。
暗いとスナップにラインを結べない。見えないと言いながスムーズに結ぶ、さのやさん。感覚だそうです。
さて、目的の小沢を目指します。本流の良いポイントはスルーしてドンドン登っていきます。
サワをいけ!
途中、サングラスのケースを落としてしまい、さのやさんが拾ってくれました。リッュクのチャックを閉め忘れ、開けっ放しになってました。さのやさんに救われた。最近忘れっぽいです。
トラブルはありましたがメインの小沢の入り口に着いた。
今回、さのやさんは新リールです。
ところがいきなりキャップなし。ショックですね。といった私もキャップなし。いつから??それに初めて気がついた。神様からもらったせっかくのツインバワーが・・・・。ショックです。
あれ、クワガタいる。ミヤマクワガタのメスでした。
小沢に入る前に本流で少し釣りをしてみます。足跡がある。こんな源流まで来る人がいるのか?足跡は珍しいです。それとも前回の私達のあしあとでしょうか??
サックとさのやんに
ヒット!
肉厚な木曽ヤマト岩魚でした。さのやさんナイス!さすが流水の貴公子。
メインの小沢に戻ります。さあ調査開始です。前回の調査でフックを食いちぎった化物がいるポイントへルアーをキャスト。
くるぞ!・・・あれ?化物は不在。変わりに小さい岩魚のチェイスがありました。やはり大きくなり長く生きてる個体は危機管理がしっかりしている。前回にヤバイと感じて逃げたようです。さすがです。
しかし、前回と全く様子が違う。小沢に入るが魚からの反応がない。なぜ?おかしいな。おかしいぞ。人が入ったか?
どうした小沢の黒ヤマトたち。
前回とうって変わり今回は塩対応。さのやさん曰く、「こんな時はスプーン。」さのやさんがスプーンにチェンジすると、いかなり
ヒット!25センチの黒ヤマト。この沢では主クラスだ。
やっと反応が出たして、
タッサンのハンドメイドルアー、
トコナでヒット!
木曽ヤマト岩魚。
だいちゃんのハンドメイドミノー、
ジェミーでヒット!
冒頭の写真の木曽ヤマト岩魚。
ザンマイでヒット!
ザンマイ、ナイス!
木曽ヤマト岩魚。
小沢の水温チェック。さのやさんは水温13度と予想。私も冷たいと思ったのでそうだと思いました。実際は
水温10度だった。今年の夏は酷暑で暑すぎなのに、ここまで冷たいとは。小沢は日陰。太陽の光が木の枝で川まで届かないのが一つ。もう一つの理由は後に思い知ることになる。
でた!小沢の超1級ポイント。これまでで最高なポイントです。その名も、
ここで釣れなければ釣りはやめた方がいいポイント。
慎重に1投目。ノーチェイス。あれ?
2投目。ノーチェイス。嘘でしょう。これは、魚は居ないか??今まで各ポイントに必ず岩魚がいた。ここで居ないハズがない。絶対にない。
3投目。
きた!デカイ岩魚が出て来た。やっぱりいた。作り手のように怪しく光るアバロン。食った!かかった!
Simaさんのハンドメイドルアー、アバロンリップ補強バージョンで
ヒット!!
これは尺行ったか?計測すると泣尺でしたがこの規模の沢ではヌシです。アバロンがヌシを連れてきた。Simaさんのアバロンは怪しく輝く。それが効いた。これがアバロンの力です。
(写真に加工なし。真実は一つ)
あっ滝だ。
やはり地図で見た等高線がコミコミしてるところには滝がある。期待した壺はなし。
ここで支援ドリンクのレッドブルを注入。私はF1ドライバー角田裕毅を支援します。しかし、レッドブル系ドライバーとしての契約は2025年で終わります。私が支援するので2026年も契約更新して欲しいです。
この滝は反ってない滝。これなら越えられそうだ。今年の月イチ定例支流調査6月分では反町隆史は越えられなかった。
これは、滝上には楽園があるな。
右からいくか?左からいくか?さのやさんは左を私は右を提案。議論した結果、さのや案を採用。それが正解だった。
登りきた!やりきった!
しかし、ここは、はげしい笹藪。私は
青いガチャピンとなった。
ヤマダニは大嫌いですから。過去に何回もやられてます。
滝を巻いて沢に降りたら目を疑った。
ええええー。
水がない。つまり
楽園がない。
滝からは、水が落ちていた。どうした?あの水はどこだ?一瞬、場所を間違えたのか?と思った。GPSを見ても地図を見ても間違っていない。これでは、魚が住めない。楽園なし。
水が冷たい理由も分かりました。滝下の水は完全な湧き水だった。楽園があると思ったので失意の中、サワメシ。
夏野菜を焼くさのやさん。
うまい!
さのやさんは、カップラーメンを作るのにも水の量を計測。しっかりしてる。私は適当です。
失意の中、妻の握ってくれたオニギリと家系カップラーメンを食べる。
うまい!!
自然の中で食べるメシはうまい。幸せです。楽園がなくても、
さいのこう(訳:最高)。
メシを食べたら、脱渓ポイントを目指します。
脱渓ポイントには水が流れていたので何処かで伏流になっている。
それはどこか?
ドンドン進め。
前進あるのみ。
沢を行け!
途中から沢が復活するはず。途中、いくつも水さえあれば凄く良いポイントがあるのに勿体ない。
ドンドンいく。
沢をいけ!
私が叫んだ。
レッツゴー!
訳:いくぞ!
さのやさんが言った。
バッチグー!
訳:物事が順調に進んでいる。
ドンドン行くと滝が現れた。また滝か。
ラスボスだ。
ここまでか・・・。滝に壺はなく結局、沢は復活しませんでした。
おっかしいなー。脱渓ポイントは水が流れているんですけどね。
まあ、ここまでという事で・・・・
黒ヤマトが潜む小沢を制覇!
地図とGPSを見ながら、車道までの最高な脱渓ルートをさのやさんが見つけた。
ただ、藪漕ぎは苦手です。ヤマダニに過去、何回もやられてます。もうやなんです。
私は
青いガチャピンになった。
藪漕ぎを、さのやさんは半袖です。なんて事でしょう。それでは、ちさやんに叱られますよ。
必死で藪漕ぎし最短で最高なルートで無事に車道に出ることが出来ました。さのやさんのおかげです。選定したルートは最高。さすがです。
車道にでたら一安心。私は人間に戻った。
脱渓ポイントにある車まで歩き、後は車で帰る。いつものように川通しでひたすら歩く必用なく楽チンです。車二台作戦、初成功です。これがやりたかったのです。
ツキイチと言えば二時間でも川遠しで帰ってきたのに、楽を考えるようになってしまいました。
今回は7、781歩でした。全然歩いてないです。それでも疲れました。体力が落ちた。これから年齢により体力はどんどん落ちてきます。長く渓流釣りが出来るように現状維持か体力減少曲線は緩やかなカーブを描きたい。
さのやさん、お疲れ様でした。楽園があるかと思いきや、まさか水がないとは思わなかったですね。これも調査。今後も宜しくお願いいたします。
解散してからの帰り道。翌日は休みだし、まだ時間があったので里川で釣りをしてみました。
サムさんのハンドメイドミノー、
乱舞でヒット!
ニッコウ岩魚。
その後、すぐに、
SOさんのハンドメイドミノー、
魚雷でヒット!
予想外の木曽ヤマト岩魚が釣れました。ヤマトが里川で釣れると嬉しいですね。
2024年月イチ定例支流調査8月分。小沢の黒ヤマトには出会えましたが滝の上に水がありませんでした。そんな失意の時は、スタミナン7。
ちなみに私は
長野県製薬の回し者ではありません。