月イチ定例支流調査2021年6月分。
信州木曽には木曽川に注ぐ無数の支流があります。月に一度、さのやさんと木曽の支流を調査する通称ツキイチ。この調査は私がブログを始める前の2008年から行っています。信州木曽の解禁は3月1日ですが3月4月は春の湖ルアーでの戦いに全集中。5月は木曽川タナビラ戦記の固めうちの時期、なので今年も6月から始まります。
記事アップが遅れてます。すみません。
今回出会えた木曽ヤマト岩魚。ヤマト岩魚の特徴は白点が不明瞭で朱点があります。
お互い仕事が忙しくなり、さのやさんと予定が合わない。ワンチャン合った日の天気予報は雨。今時期は梅雨。日は選べません。仕方ない。増水対策川の調査でもしようと思ってました。さのやさんは、なんと今シーズン解禁釣行。良い釣りをしてもらいたい。
初釣りの、さのやさんと合流し入渓地点を目指します。私は、なぜか荷物が重い。別に、だいちゃんのように手作りのチャーシューを持ってきてるわけでもない。あぶるバーナーを持ってきてるわけでもない。なのにリュックが重い。おかしいぞ~。
車止めから林道をテクテク進む。そして、入渓。川に着いたらまずやる事。
どっこらしょ!と座り込んでのサワバタ会議。
これが長い。大事な会議なのです。この会議で日本の将来が決まる。・・・・
・・・そんな事はないが、
あーでもねー。、
こーでもねー。お互いの近況報告の場になってます。うちからもってきた自家製大根の酢漬けを食べながら。
奪い合えば足りぬ。わけ合えばあまる。
さあ行きますか!いかれますか!
2021年
月イチ6月分のスタートです。さのやさんは解禁の儀。
さっそく水温をはかります。さのやさんが言った。11、2度。ゴン攻めしてますね~。
実際は
10、8度。私が高い水温計を買ったばかりに小数点まで測定出きるようになった。以前なら11度で正解だっと思います。誤差は0、4度。鬼ヤバい。ほぼ正解ですが悔しがるさのやさん。次回もお願いします。
先行は、さのやさん。何しろこの日が解禁ですからね。解禁とは思えないキャスト力。腕は全く衰えていません。私は、妻が握ってくれた、おにぎりをパクパク食べながら後を追います。いつもありがとう。
言葉では言えませんが妻にはいつも感謝しています。
釣れたら先行交代です。さのやさんが今季1号を無事にキャッチ。ホッとしました。そして、私が先行。
きた!
ヒットルアー、
だいちゃんのハンドメイドミノー
ジェミー50S ラムちゃん赤 山猿さん専用。
月イチは調査です。釣りが目的ではありません。この先がどうなっているのか?魚は居るのか?見たい、知りたいのです。そのためには溯行スピードが命です。どんどん登ります。
Simaさんのハンドメイドミノー
アバロンでヒット!
宝石のような木曽ヤマト岩魚が釣れた。
きたきた!
ヒットルアー、だいちゃんのハンドメイドミノー
ジェミー50S
素晴らしい木曽ヤマト岩魚をジェミーが連れてきてくれた。
釣れたら交代ですが、さのやさんはすぐに釣れる。交代が早いです。
ツキイチで大切なのはスピード。特にさのやさんは遡行スピードが早い。後方でちょっとルアーの交換なんか手間取ってると、あっという間に視界から消える。健脚です。どんどん登ります。
そのうち川が二手に分かれます。昨年の
右京と
左京のようです。昨年の再来か。
本流が右なので先ずは
左を調査。
どんどん登ります。
魚の反応はまずまず。綺麗なヤマト岩魚がでます。
ヒットルアー
タッサンのハンドメイドミノー、トコナ。
ここはヤマト岩魚の楽園。
魚が
濃い区間と
薄い区間を繰り返しながら
どこまでいっても木曽ヤマト岩魚はいます。濃い区間では、さのやさんとダブルキャッチ!!
水がなくなりはじめても木曽ヤマト岩魚はいる。メインは右なので左はまぁこの辺でいいですかね?
左は調査終了です。
水が細くなっても木曽ヤマト岩魚が居ることが分かりました。
メインは右です。これは楽しみだ。
合流地点までテクテク川通しで帰ります。
40分歩いてやっとついた。時間はちょうど昼。サワメシです。
川の音を聞きながら飯を食う。最高なサウンドです。
アルファタウリ・ホンダF1チームとレッドブルF1チームを応援しています。ホンダと日本人F1ドライバー角田選手がんばれ。レットブルを飲んで支援します。
さぁ、メインの右の調査。楽しみだ。
きた!
ヒットルアー、だいちゃんのハンドメイドミノー
ジェミー50Sピンキータナビラ。
これぞ疑いようのない木曽ヤマト岩魚が釣れました。
はじめはポツポツ木曽ヤマト岩魚が釣れました。
意外に
薄いです。
もっと楽園かと思ってました。想定外です。もしかして先行者??それはない。近くに道はありません。
ヒットルアー、ブリンクミノー赤金。
そのうちパッタリ釣れなくなる。チェイスもない。逃げる魚もいない。何しろ
魚が
いない。
おかしいな。おかしいぞ。凄くいい淵にも反応がない。
行けども行けども魚がいない。参った、まいった
マイケルジャクソン。
1級ポイントでも反応がない。
なぜ?なぜなんだ!
釣れたら先行交代ですが釣れなくても精神的な疲れで交代をしていきます。チェイスもない。逃げる魚もいない。
先どうぞ、いえ、先ぞうぞ。どうぞ、どうぞ。譲合いで進まず。
その後も、登る、登る。
それは突然やってきた。
なんじゃこりゃ。
川がない。
水が枯れてます。これはまさに
昨年の再来。川が突然なくなる。
そりゃ魚がいないわけだ。今は雨季です。渇水時期は水が枯れるのでしょう。昨年の渓に、また来たのか?と錯覚するくらい同じ展開。これはデジャブなのか?
これにて強制制覇!
さて、帰るか。ここから長い川歩き。その前に気合を入れよう。
生まれたばかりの川で
スタミナン7。
ちなみに私は
長野県製薬の回し者ではありません。
帰りは長い川通し。よろけて、つまずき転けそうになる。顔面強打するところでした。安全に。安全に。
川通で帰ってくる最中に古道を見つけました。助かった。川通しで帰るのとは体力の消耗が違います。車に無事に到着。ツキイチ定例支流調査はうちに無事に帰るまでがツキイチです。
今回の調査でも美しい木曽ヤマト岩魚に出会うことが出来ました。
さのやさんお疲れ様でした。まさか水が無くなるとは思いませんでしたね。これも調査のうちです。次回もカウンセリングをお願いします。
さのやさんと2008年から始めた月イチ定例支流調査。
月イチ定例支流調査は魚を釣ることを目的としない。この川のこの先がどうなっているのか?知りたい、見たい、確かめたい。ただそれだけ。