次男との渓流釣り 2024年春

山猿

2024年07月12日 21:26

4月下旬。
私は名古屋に単身赴任しており基本、平日休みです。
偶然にも次男と休みが合ったので、釣りに行くか?と誘ってみら行くと言ったので次男と2時間、沢に釣りに出かけました。
しかし、出発準備をしていたら雨が降ってきた。
だれだ!雨男は。それは私です。
雨が降ってきたけど、どうする?と次男に聞いてみた。雨が降ってきたから行かないと言うかと思ったら・・・・
「たいした雨じゃない。」と言う。行く気だ。安心しました。








水温は11度。
エサはミミズです。
初めは良かったんです。
すぐに木曽ヤマト岩魚が釣れました。







その後に小さなタナビラが釣れました。これはいいぞ!と思ったらその後はさっぱり。
全く反応がなくなりました。
次男は虫がきらいです。虫におびえながら遡行します。







コシアブラを発見しました。けっこう離れたところにもあります。春は山菜も採れます。信州木曽は私にとって楽園です。あまりに遠いところにあるコシアブラはスルーしました。疲れますからね。そろそろ時間です。撤退しました。結局、釣れたのは2匹でした。










この日は、午前中にコシアブラを採ってきました。
大量です。
風船も落ちていて、それも拾ってきました。
コシアブラは美味しいですね。









5月中旬。
夕方、次男と秘密のポイントへ。ワンポイント勝負です。餌はミミズです。雨上がりで良い感じに増水してます。
餌を落とすと当たり。暴れる魚が見えました。良型です。24センチのタナビラでした。
結局、釣れたのは、その1匹でしたが飲み込みでしたので塩焼きで食べました。次男が自分で釣った魚を食べる。食育です。







自然の恵みを頂きました。
魚釣りも出来て、山菜も採れる信州木曽は楽園です。
人間が生きていくためには衣、食、住が大切です。
それと人間も動物の一種です。人間の細胞は一万年前と同じです。
2010/03/15

しかし、現代人は生きる力が弱くなった。それは便利になりすぎた生活にあると感じます。
現代人は、室内に閉じこもり更にスマホ依存症になっている。
テレビを見ていたら、ある若い女性が言った。「スマホさえあれば生きていける」

非常時で電気がなくなったらスマホは、なんの役にも立ちません。日本は災害が多く隣国は独裁国家です。この先、何があるか分かりません。戦争?巨大地震?

生きるすべを知っておくことが生き残るには重要だと私は思います。






関連記事