第38回 0増78減

山猿

2013年04月27日 12:45

今、政治家さん達は「0増5減」で揉めています。
しかし、我が家では4月13日~4月22日で「0増78減」
わかっていた事ですが、ヤマト岩魚の死亡が止まりません。

前回までの生存数は、155匹。
初めから覚悟はしてましたが、どんどん数が減っていきます。















4月16日。

水温13度。
この日までに、死亡25匹。
生存数130匹。

体長は3センチにまで成長しました。










最近の他界するヤマト岩魚の中には、ボス級まで育った岩魚もいます。
餌を食べない、餌付けに失敗した岩魚達ではなく、餌を食べて成長したのに、突然死んでいく岩魚達もいます。
それが、なにかやな感じがします。


4月20日。

水温15度。
この日まで死亡31匹。
生存数99匹。




水換えは、自宅に帰った時に、5分の1ほど1回換えています。
エサは、私のいないときは、嫁と子供に任せています。

今生存している岩魚たちは、人に慣れていますので、水換え中にホースにも食いついてきます。














4月22日。

水温12度。
この日までの死亡数16匹。解放6匹。

生存数77匹。



白点なし。朱点なし。
パーマークだけはくっきりとあります。

















須々万の翁草さんの日記では、4月18日で稚魚の死亡が止まったようです。

うちの水槽の水質は、今良い状態ではありません。
餌の与えすぎだと思います。
PH6.4ぐらい。
亜硝酸濃度5㎎/ℓ。

餌を少なくし、水換えも自宅にいるときは、一日3回に強化しました。


私の予想では、良くて56匹が生き残ると計算していましたが、まもなくその数字に近づきます。
いつ死亡がとまるのでしょうか?
せめて、10匹でも生き残って欲しいと思っています。
将来、定年退職したら木曽ヤマト岩魚の養殖を本格的にやりたいので
それまでには、自分流の飼育方法を確立したいと思います。






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