第38回 0増78減
今、政治家さん達は
「0増5減」で揉めています。
しかし、我が家では4月13日~4月22日で
「0増78減」
わかっていた事ですが、ヤマト岩魚の死亡が止まりません。
前回までの生存数は、155匹。
初めから覚悟はしてましたが、どんどん数が減っていきます。
4月16日。
水温13度。
この日までに、死亡25匹。
生存数130匹。
体長は3センチにまで成長しました。
最近の他界するヤマト岩魚の中には、ボス級まで育った岩魚もいます。
餌を食べない、餌付けに失敗した岩魚達ではなく、餌を食べて成長したのに、突然死んでいく岩魚達もいます。
それが、なにかやな感じがします。
4月20日。
水温15度。
この日まで死亡31匹。
生存数99匹。
水換えは、自宅に帰った時に、5分の1ほど1回換えています。
エサは、私のいないときは、嫁と子供に任せています。
今生存している岩魚たちは、人に慣れていますので、水換え中にホースにも食いついてきます。
4月22日。
水温12度。
この日までの死亡数16匹。解放6匹。
生存数77匹。
白点なし。朱点なし。
パーマークだけはくっきりとあります。
須々万の翁草さんの日記では、4月18日で稚魚の死亡が止まったようです。
うちの水槽の水質は、今良い状態ではありません。
餌の与えすぎだと思います。
PH6.4ぐらい。
亜硝酸濃度5㎎/ℓ。
餌を少なくし、水換えも自宅にいるときは、一日3回に強化しました。
私の予想では、良くて56匹が生き残ると計算していましたが、まもなくその数字に近づきます。
いつ死亡がとまるのでしょうか?
せめて、10匹でも生き残って欲しいと思っています。
将来、定年退職したら木曽ヤマト岩魚の養殖を本格的にやりたいので
それまでには、自分流の飼育方法を確立したいと思います。
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