子供と釣り 2019年秋
時は9月上旬。
信州木曽は、まもなく禁漁です。(※10月1日から禁漁。)
次男と里川へ行きました。餌はブドウ虫。魚の反応はありません。粘らずにどんどん移動するように指示します。次男も私もクモが苦手です。
草むらの中にはクモの巣がはっていて、次男は私を先に行かせます。クモは怖いですが、私が道を作って次男が後からついてきます。以前、あれだけ反応が良かった里川も今回は全く反応がなくなりました。
放流した養殖花魁Tアマゴは釣りきられたようです。
魚は釣れませんが里川にはゴミが多いです。誰かが捨てたゴミは私が拾っておきました。息子にもゴミは捨てないように言っておきました。
時間は夕方。暗くなりかけてますが夕マズメの美味しい時間です。あそこの1級ポイントで終わりにしよう。あそこには絶対にいる。次男にそう言ったら次男の竿がしなる。
やっぱりいた!狙い通りです。
釣れたのは養殖花魁Tアマゴでした。でも、サイズがいい。まだ攻めてないポイントがあるのでそこに餌を流すとさっきより引いてる!
慎重に、慎重に・・・。
釣れたのは、養殖花魁Tアマゴだけどデカイ!
26センチでした。
やったな次男坊。次男はまだ居そうと言うので餌を流すと、竿がしなる。
釣れたのは、想定外の木曽ヤマト岩魚でした。
ヤマト岩魚が釣れるとは思いませんでした。
最後の最後に
3連発。
見事な大逆転でした。
9月中旬。
午前中だけ里川へ。なかなか釣れません。が、次男の竿がしなる。
養殖花魁Tアマゴ
26センチ。ほんのり秋色でした。
その後、養殖花魁Tアマゴを2匹追加して納竿。次男坊の釣りの技術は日々成長してます。今シーズン、もう一回、次男と行きたかったですが私は三交代制なので土日も仕事の時があり、日程が合わず行けませんでした。
秋になるとスズメバチが活発になります。河原で黄色スズメバチに蜂が襲われてました。
残念ですがこれにて次男との今シーズンは終了です。来シーズンは、あちこち連れて行きたいです。長男、長女も連れていきたいのですが断固拒否でした。
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