いつもは翌日の朝食ですが今回はパターンを変えたようです。木曽の寅さんもジエットボイル。沸き上がりの早さに感銘を受けてました。
妻の握ってくれたおにぎりが
うまい!いつもありがとう。感謝。
まずは、薪集め。夕方から雨が降るかも知れないので集めるだけ集めて雨に濡れても大丈夫なようにシートをかぶせます。
夕食の準備をしてから釣りに行きます。
ポイントに着くと木曽の寅さんが叫ぶ。
ハンドルがない!
リールのハンドルがありません。
辺りを探しますがない。ハンドルがない。コマッタ困った、こまどり姉妹です。
私も過去にハンドルがないことがありました。
大岩魚をハンドルなしで釣りましたが、ダム湖と渓流では勝手が違います。
テン場まで木曽の寅さんはハンドル探し。私は、釣り上がる事にしました。
水温16度。
渇水で水が少ないです。釣りに行こうとしたらルアーマンの先行者が帰って来ました。
先行者曰く、「帰ってくる時もう魚が浮いてましたよ。」と言っていました。
私は餌をやります。一年に餌釣りをやるのはこの一回だけです。先行者がルアーなら餌なら大丈夫と思いました。ルアーマンとのコラボでも先行者のルアーと形状を変えると釣れたりします。本当は、川虫が良いのですが採ってる暇がないので、ぶどう虫で挑みます。
遡行すると、ここで釣れなければ釣りは辞めた方が良いポイントが現れました。ふと見ると良型が浮いてます。餌を落としてみました。
くった!!
デカイ!!餌釣りはドラグがないので直に魚とのやりとりが竿から伝わります。
35センチの見事なオスの木曽ヤマトイワナでした。飲み込みか・・・・・飲み込みなら不本意ですがキープします。どうせ死ぬなら食べてあげた方が良いと私は思います。
よく見ると針は食道まで入っていなくて、見えるところに針がある。これならエラを傷つけることなく内蔵も傷つける事も無い。
無事にリリースできました。良かったです。
その後もポツポツ岩魚が釣れましたが、ニッコウ岩魚系はキープしました。毎年、木曽の寅さんと釣り上がりますが今回は寅さんがいない。昨年はこの辺りでクマに会ってますし、空は、雨が降りそうな天気で暗くなり一人では心細いです。自分、ビビりなんで
そのうち、雷がゴロゴロと鳴りだし雨が降り出しました。
やがて
雨が強くなってきました。
ヤバいよ。ヤバいよ。
釣りは辞めて慌ててテンバに向かいます。
木曽の寅さんと来れば雨は想定内なんです。
が
テン場に到着すると雨は止みました。釣りを辞めれば雨が止むは雨男アルアルです。
しかし、今年は、夕立が多いです。雷が良く鳴ります。雷が鳴るとキノコが出ると言う噂があります。
テン場に戻ると木曽の寅さんがいました。そして何かやってます。
なんと、木の枝をナイフで削りハンドルを作っていた。結局ハンドルは発見出来なかったようです。
ハンドメイドハンドルです。凄い。ビックリしました。
木曽の寅さんは
「木彫り職人」と豪語していました。
試し釣りをしてみると、リールは、まけるらしいですが根掛かりするとハンドメイドハンドルは外れてしまうそうです。翌日の釣りの為に改良するそうです。さすが木彫り職人です。
まだ明るいですが、雨がいつ降るかも分からないし夕食の岩魚はキープ出来てるんで早めの夕食とします。
カンパーイ
何を話したかは覚えてませんが、木曽の寅さんの畑のネギを猿に引っこ抜かれ、殺意しかないと言っていたのは覚えています。食べる為にネギを引っこ抜く訳ではないようです。そりゃ丹精こめて育てた野菜をイタズラされたら腹がたちますね。
木曽の寅さんからカルビーをいただく。白ご飯もいただいた。
うまい!
焚き火を見ながら木曽の寅さんはウイスキーをロックでチビチビ飲んでます。魚紳さんみたいだ。
私は、いつも持ってきている日本酒を荷物になるから持ってきてないです。やはりチビチビ出来る日本酒は必要だと思いました。
焚き火をみながらチビチビやりたい。ウイスキーはパンチ力かあるのでチビチビには良いですね。
さて寝よう。この日は18、988歩でした。木曽の寅さんは釣りが出来ない一日でした。
しかし、ここも秘境感がなくなりました。釣り人一人とすれ違い、一人と挨拶し、一人とは入渓地点がかぶりました。ここは車止めから、かなり遠いですけど。
2日目。
木曽の寅さんは自分で作ったハンドルで挑む。根掛かりするとハンドルが外れるらしいが、なんとか釣りは出来そうです。チェイスが一回あったようです。
私は、この日も餌釣りです。持ってきた餌が少なくなってきてます。けっこう餌がとられます。
おおおお!デカいのがきた!
31センチのハイブリッドヤマト岩魚。頭がでかいので大型だと思ってしまいました。
脱渓ポイントに到着したころにちょうどエサを使い果たし釣りは終了です。渇水で前日に会ったルアーマンも言ってましたがルアーは厳しいようでした。
テン場に戻り朝食。
うまい!
私は、運転しないので朝ビールをいただく。サーセン。(すみません)
テントをたたむとさみしくなります。帰らないといけないのか・・・。
また、リュックを背負って車まで長い歩きになる。
そんな時は、スタミナン7。
ちなみに私は
長野県製薬の回し者ではありません。
さて帰ろう。ハンドルを探しながら帰ります。
ない。
ない。ない。
遂に車まで帰って来ました。
木曽の寅さんが叫ぶ。
あった!
まさかのスタート地点に落ちてました。
木曽の寅さん、お疲れ様でした。まさかのハンドルが無いのは残念でした。来年、またリベンジしましょう!
二日目は、17、460歩でした。
しかし、帰りに見てはいけない物を見ました。まさか、こんな源流にカワウがいるとは思いませんでした。こんなとこにもカワウは衝撃でした。
この日、私は名古屋に帰りました。名古屋は恐ろしく蒸し暑かったです。
源流がすぐに恋しくなりました。