第125回 間違い探し

山猿

2020年07月29日 18:10

前回、衝撃な結果に。バタバタ死んでいく岩魚達。何を間違えた?どこで間違えた?今までと何がちがう?
生き残ったのは2匹。デカイのと小さいの。小さいのは痩せてます。
今回も前回同様、衝撃が続きます。
新型コロナウイルスの感染も拡大してきました。第二波は冬にくると思ったが夏にきた。衝撃です。でもなぜ第二波と言わないの?
私は厚生労働省の接触アプリ登録しました。未だにPCR検査が受けれない人がいるそうです。無症状の人を動かさないのが大切だと思います。軽傷者はホテルで療養させれば医療崩壊は避けられるのでは?
電車の中でマスクをしない人がいる。マスクはしてくれ。マスクが売ってないはもう言い訳に出来ない。





岩魚が過去にも大量死したことがありました。その原因はだいたい分かってます。
第4部、(2013年4月27日)第38回。
大量に死亡しました。それは水質の悪化が原因。その対策として外部フィルターと上部フィルターの2台体制にしたら生存率が上がりました

第4部(2015年11月7日)第80回。
ヨシノボリや釣り堀の岩魚を入れました。他系統の魚を入れてから全滅した。
金魚飼育でも新しく魚を入れると、新しく入れた方の魚か、今までいた魚のどちらかが死ぬ事がある。それは「鰓菌が違うため」と山仙さんから教えていただきました。

第4部(2016年2月29日)第84回。
今までの振返りを行ってますが、結果今回、生かされませんでした。

第5部(2018年10月12日)第111回。
クーラーのトラブルがあり気がつくのが遅れてそこから最悪な結果となりました。
第5部(2019年7月27日)第115回からバタバタ岩魚が死んでいくことになります。

6月。
信州木曽の初夏の味。
妻がほうばまきを作りました。伝統の味です。










6月16日。
北朝鮮が南北共同事務所爆破。
韓国が全額寄付し作った建物を北朝鮮が・・・・。衝撃的だった。
北朝鮮国民に韓国ドラマや韓国のヒップホップを見せてやりたい。
ちなみにうちの嫁さんはハマってます。


6月23日。水温17度。
バケツ2杯分の水換えを行いました。
やせたほうも体格が良くなってきました。しかし、体をこすりつけてます。健康体ではないです。










6月28日。水温17度。
水槽の蓋がわれ自動給餌器水没。いつからこんな事になったの?名古屋に出勤しているので気がつくのがいつも遅い。
水が汚れてると思い水槽の水を半分換えました。









7月3日。水温17度。
バケツ2杯分の水換えを行いました。
2匹の体格差が開き、チビは餌サイズになってしまいました。チビはもっと餌を食べないと。大きい方は、餌を広い範囲探しますが、チビは自分の周りしか餌を探しません。










7月8日。
長野県に特別警報がでました。豪雨です。
日本での川の氾濫は2014年で83件。2019年は403件。5年で5倍です。
雨の降り方が変わったと言うことです。ストップ地球温暖化。

根本的な治水対策が必要ですがダム建設は不要です。借金大国のこの国にそんな金はない。ソフト面の対策を推奨したいです。命を守るための教育や、保証の充実。そもそも洪水が起きそうな場所に家を建てたら危ない。大切なのはハザードマップを活用した教育です。
家を建てるなら一階は駐車場にして2階から居住区とか。ソフト面の対策が必要です。
ハード面では今あるダムの活用です。それは事前放流です。木曽には多くのダムがある。でも砂が体積し治水ダムとしての能力は失われてます。
木曽には8個のダムがある。そのうち読書ダム、伊奈川ダム、木曽ダム、常磐ダム、王滝川ダムと半数以上が水を貯める機能がない。新しいダムを造るより存続のダムを活用した方が、環境にも財政にも優しいと私は思います。
この国にはお金はない。これ以上の借金はすべきでない。日本の政府債務残高は対GDP比で敗戦直前を超えてます。










梅雨時期は結露します。水槽の中が見えません。



7月23日。水温18度。
水槽を見ると・・・
ん??
何かくわえてる。







食われた!!たまたま水槽をみたら見てしまった。
残念ながら1匹になってしまった。
120センチの広い水槽にヤマト岩魚が1匹のみ。さみしい結果となりました。










何処で間違えた?何を間違えた?
今回の第6部。
2020年4月30日、第123回に育っていた1匹が死んで異変を感じた。
5月5日には水温21度と高水温となり、そこから岩魚達は死んでいくことになる。
サブ水槽に残った3匹をメイン水槽に入れてから異変が起きた可能性もある。

金魚飼育でも新しく魚を入れると、新しく入れた方の魚か、今までいた魚のどちらかが死ぬ事がある。それは、鰓菌が違うため、と山仙さんから教えていただきました。サブ水槽の最後の3匹をメイン水槽に入れたからか?だから生き残ったのはあの3匹だったのか?でも元は同じ水槽で飼育していた。鰓菌が違うことがあるのか?








今までの飼育と今回は何が違うか?
今までは実家の倉庫の中でしたが今回は外飼育です。まず違うのは、餌。自動給餌器は日光に当ります。それで餌が酸化したか?
水道水の塩素の量か?
とりあえず自動給餌器に直射日光が当らないようにしました。










飼育の神様の東海林さんより神の声を頂いた。
ハイポで水換えしても、 水道水の塩素は悪さをする。 汲み置きの水道水が良い。 小さな稚魚にはかなりの負担。 汲み置きの水の容量と、ポリタンクの形状でも違いがあります。 例えば、バケツだと上面が空いてるので空気に触れる面積が多いので速いです。 ポリタンクだと、空気に触れやすいようにする為に目一杯に水をいれない事です。 目一杯にいれると、キャップの大きさの分しか塩素が抜けないので時間がかかります。 バケツのように、空気に触れやすいようにポリタンクも水いれを少なくすると、バケツもポリタンクも同じ位の時間で良いと思います。 私の場合は、夕方に水を汲み置きしたら、翌日の朝には使っています。 もし気になるようであれば、プラス半日くらい時間をのばせば良いじゃないでしょうか。 そして、速く済ませたかったら太陽光にあてたら2~3時間でも良いと思います。

なるほど。参考にさせていただきます。ありがとうございました。


7月26日。
まだ羽化してません。いつ羽化するのでしょうか?
前回の6月15日にあっという間に幼虫からさなぎになったのですが。
2020/06/15

1匹となったヤマト岩魚ですが元気です。なぜ生き残ったのか?不思議です。
















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