本栖湖チャレンジ 2017年晩秋
私がやってる釣りの中で
攻略出来てないターゲットは
サーフのヒラメと
本栖湖のブルーバッグ。
今回は、その一つ
本栖湖のブルーバックを
狙いに行ってきました。
放流のニジマスなんですが
ただのニジマスにあらず。
絶対数が少ないので非常に難しい釣りです。
今回も、本栖湖マスターの
金魚屋さんと
ブルーバックを狙いに行ってきました。
この時期に本栖湖にやってきたのは
初めてです。
久々、金魚屋さんの家に行きましたが、
まさかの悲劇があったそうです。
40センチにまで育てた岩魚達が
夏にクーラーの故障で全滅したそうです。
だから夏場は恐ろしい。
私が最も恐れている事です。
今は新たな岩魚やアマゴ達がいました。
これからどんどん大きくなっていくと思います。
(撮影者金魚屋さん)
この日の本栖湖は寒くキャストしているとガイドが凍ります。強風の上に雪も降ってきました。寒いです。
でも、チェイスがありました。20センチ位でしたが本栖湖で初めて魚を見ました。釣れる予感がします。
しかし、なかなかルアーに当たりません。私の釣りが通用しない本栖湖。手強いです。
金魚屋さんのガイドでポイントを移動していきます。
金魚屋さんいわく「大物ハンターの
サムさんは同じ場所で2時間粘る。」と言っているそうです。
同じ場所で2時間もキャストし続けなければ大物には出会えない。湖の釣りは厳しいです。
私が初めて入るポイントで金魚屋さんにこの日貴重な一匹が出ました。
私が初めて見るブルーバッグです。本栖湖遠征で初めて魚の写真を載せる事が出来ました。金魚屋さんに感謝です。
でも本栖湖マスターの金魚屋さんが言うには、この個体は放流されてあまり日が経ってない個体でブルーバッグはこんなもんじゃないと言います。ぜひ見てみたいブルーバッグ。下手くそには釣れるハズもなく昼になったので昼食にしました。
本栖湖遠征の楽しみにしている
松風の鹿カレーを食べました。これが美味いんです。ビールが飲みたくなります。
午後も、さぁ頑張るぞ!
午後の部もルアーをひたすらキャスト。しかし、反応がありません。
そして、夕方になり日が沈みます。
キャスト!キャスト!キャスト!
しーん。
暗くなりタイムアップ。一日中ルアーを投げきりました。頑張りました。でも釣れませんでした。これも釣りのうちです。
疲れたら疲労回復に
スタミナン7。
ちなみに、私は長野県製薬の回し者に思うかも知れませんが真実は回し者ではありません。
金魚屋さん、お疲れ様でした。そして、ガイドありがとうございました。今回は富士山の機嫌が悪く雲がかかってましたが次回は富士山が見れたら良いと思います。
それと、あの一本は流石でした。
ラベルレベルの違いですね。
次こそは、釣りたいです。次回も楽しみにしています。今回も厳しかった本栖湖。
厳しいから燃えます。
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