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2016年08月10日

限界に挑む 2016(後編)

信州木曽月イチ定例支流調査7月分。

前編の続きです。長文なので前編と後編と分けました。反省したのでね。

私は餌師なので今回は、餌をやります。
ドラグのない延べ竿は直に魚とやりあう。コツコツというひきが楽しいです。それが餌釣りの醍醐味です。ルアーにはルアーの餌には餌の楽しさがあります。針が飲み込まれないよう目印に神経を集中します。目印が止まった!きた!





限界に挑む 2016(後編)





28センチの木曽ヤマト岩魚。今回の最大サイズ。素晴らしい木曽ヤマト岩魚に感謝です。ヤマト岩魚の特徴は、白点がなく朱点が鮮やかです。
狙い通りのポイントで当たりがあると気持ちが良いです。そして、釣れてくる木曽ヤマト岩魚は綺麗で見とれてしまいます。釣れるのは木曽ヤマト岩魚ばかり。実に美しい。信州木曽にこんな素晴らしい渓がまだ残っている。

うれしいを超えちゃってる。
(パクリ)

17時にはテントに戻り夕食にします。夕マズメの美味しい時間帯に入りますが翌日は朝が早いので納竿。

ベースキャンプに戻ると夕方になり虫が一杯います。虫除けを落としてしまい辛いです。特に吸血系がまとわりついてきます。蚊取り線香も忘れてしまいました。テントの中にも小さな虫が入ってました。そのテントで寝ないといけません。私は虫が苦手と言ったら、鬼軍曹は
「山に来て虫がいるのは当たり前。慣れて下さい。」
厳しい・・・。
夕食を食べたら就寝です。翌日が勝負です。
ふと見ると、さのやさんは、ダウンジャケットを着ていました。そして、耳栓まで用意してます。
「それいるんですか?」
と聞くと
「迷いましたが持ってきました。」
正直いるのかな?と思ったのは内緒です。翌日に備え夕方7時には、さのやさんは就寝。

限界に挑む 2016(後編)






写真は朝ではありません。夕方です。もう、さのやさんは爆睡状態。こんな早く良く寝れるな~と思ったのは内緒です。私は眠くないのでテントの中でこの日に撮った写真の整理やブログ記事を書きます。8時になったら眠たくなりました。
しかし、眠りが浅いです。川の音が心地良い、せせらぎの音ではなく急流なのでという攻撃的な音なんです。そして、谷間なので響きます。つまり、うるさい!!耳栓いるわ!そして、寒くなってきました。ダウンもいるわ!さすが、山泊のベテランさのやさん。準備が良いです。
寒い!うるさい!全然寝れません。連日仕事ではトラブルで睡眠不足でした。この日に睡眠不足を解消する予定でしたが睡眠不足の上に更に睡眠不足。寝れないので辛いです。

早朝3時30分。
眠りが浅く、さのやさんが活動しだして目が覚めました。完全寝不足です。片付けしたり、出発の準備をしたり朝食を食べたりしましたが、眠くてテンションが上がらないです。正直寝ていたいです。食欲は無く、すごく眠い。出来れば、さのやさん一人で行ってきて欲しい。でも鬼軍曹には怖くて寝ていたいですとは、とても言えない。
明るくなってくると私の低いテンションも上がってきました。明るくなって5時出発。
メタボオヤジは覚醒した。
よし、行こう!


限界に挑む 2016(後編)






私達は完全制覇を目指して登り始めました。鬼軍曹は言った。
「ゆっくり行きましょう。でも時間も気にしてください。」
厳しい・・・。
出発して2時間でまさかの靴ズレ。まだまだ歩かないといけないのに、この段階でのアクシデントで帰りが不安になりました。


限界に挑む 2016(後編)






さのやさんにテーピングしてもらいます。実は、さのやさんは凄く優しいのです。ありがとうございます。
そして、登り始めましたが・・・
腰はヘルニアで痛いし、右膝は痛いし、靴ズレは痛いし・・・ブツブツ言っていたら鬼軍曹が
「痛いと思うから痛いんです。そのうち痛く無くなります。」
厳しい・・・。
自分には甘く他人に厳しい人を私は軽蔑しますが、鬼軍曹は自分にも厳しい。尊敬できる人物です。




限界に挑む 2016(後編)









川は徐々に急になります。永遠の階段登りです。行っても行っても階段です。体力を消耗していきます。
登った分だけ川通しで帰らないといけません。帰りの事を考えると体力が持つか不安になります。
どんどん登ります。
鬼軍曹がぴったりまくって来るのでプレッシャーを感じます。
ペースが遅いと熊鈴を激しく鳴らす鬼軍曹。




限界に挑む 2016(後編)








良い淵は一杯あります。でもすでに岩魚はいません。いつもそうですが、源流では途中から岩魚が居なくなります。
これが謎です。なぜ途中から岩魚が居なくなる???
良い淵は一杯あるのにもったいない。



限界に挑む 2016(後編)








やがて、滝が現れました。私は心の中でここがゴールで良いと思いました。恐る恐る聞いてみました。
「これいけます?いけませんね。」
鬼軍曹は一言。
「いけますよ。」
私達はクライマーではありません。私達は釣り人です。この滝は釣り人が登れる限界の滝でした。これ以上斜度があり高さがあれば登れない限界ギリギリ。3段に別れていたので釣り人にも登れる滝です。階段登りから遂に梯子登りに。





限界に挑む 2016(後編)







スルスルと登っていく、さのやさん。
しかし、最後の一つの滝は、高さはないけど角度が急で厳しいです。私が登ってみますが、あとちょっとで登れません。
「これは無理ですね」
と言ったら、鬼軍曹は、
「いけますよ。」
と言って簡単に登ってしまいました。アレ ?そんなに簡単??おかしいな~。




限界に挑む 2016(後編)

  





さのやさんが行ったら行くしかない。クライマーやボルタリングをやってる人なら初級の滝でも私からしたらビビる、越えられる限界の滝。限界に挑みます。

滝を登り切ったら・・・
空が近い!

ここは楽園か??






限界に挑む 2016(後編)






山が開けて眺めが良いです。もうこの眺めで
テンションマックス!
しかし、帰る時間が迫ります。沢が二つに分かれてました。私たちは右へ。しかし、右の沢はすぐに無くなりました。頂上に行くには左の沢でした。



限界に挑む 2016(後編)






ゴールは目の前。掴めそうです。しかし暗くなる前には林道に出たいです。計画通り10時に撤退する事にしました。
あと2時間あれば完全制覇が出来たと思いますが、帰ることを考えたら残念ながら
時間切れ。
でもここまで来た。達成感は半端ないです。気が付けば、靴ズレの痛みも膝の痛みも消えていました。アドレナリンが痛みを消します。
今まで登ってきた渓を見下ろします。これがやりたかったのです。ベースキャンプから登り始めて4時間30分。
遂に完全制覇だ!!と思っていると・・・


限界に挑む 2016(後編)







鬼軍曹は言った。
「これで完全制覇へのルートと雰囲気が分かりましたね。
次はいよいよ完全制覇ですね。」
これで完全制覇じゃないんだ・・・。また来ないといけないのか・・・と思ったのは鬼軍曹には内緒です。







限界に挑む 2016(後編)





完全制覇ならず。

ここは源頭付近。さのやさんがこの渓の源頭の水をがぶ飲みします。






限界に挑む 2016(後編)







登って来た分、川通しで帰らないといけません。釣り人が登れる、あの限界の滝を下らないといけません。
さあ帰ろう!無事にうちに帰るぞ。





限界に挑む 2016(後編)






今回の反省点はトラロープは滑るから危険らしいのでクライミングロープを使用するべきでした。

さぁ後は帰るだけ。絶対うちに無事に帰る。
落ちた時に背負っているリュックがクッションとなり命だけは助かる事もあるらしいです。万が一落ちた時はリュックは下。




限界に挑む 2016(後編)








無事に危険地帯を抜けたら、また右膝が痛みだしました。難所を抜けて安心したのでしょう。1歩1歩、安全に心がけ歩いていきます。歩かないと帰れない長い長い道のりです。最後までもつか?頼む最後までもってくれ!







限界に挑む 2016(後編)







ゲリラ豪雨となれば遭難します。早く林道まで出たいです。気持ちは焦っても安全に安全に一歩ずつ下っていきます。振り返れば先ほど晴天だったのにもうガスってます。山の天気は変わりやすいです。
ゲリラ豪雨にならないよう祈ります。





限界に挑む 2016(後編)






さのやさんが先頭で下っていると、何かが足元で動く???
何だろう?
ナイスサイズのサンショウウオを発見。このサイズを見たのは初めてでした。





限界に挑む 2016(後編)







予定通り17時には林道に到着しました。林道にさえつけば安全だ。ホッとしました。最大の目標である無事に帰るも達成です。不安だった体力も膝の痛みも靴ズレも最後までもちました。良かった~。
さのやさんお疲れさまでした。今回もたくさん助けられました。本当にありがとうございました。そして、おかげで素晴らしい木曽ヤマト岩魚にも出会えました。



限界に挑む 2016(後編)








自分に厳しく他人にも厳しい鬼軍曹。でも実はとっても優しい人だって事は極秘にしておきますね。

今回で完全制覇に自信がつきました。体重を10キロ落とせば、さのやさんの足を引っ張らずに済む事が分かりました。
良し!次のM谷完全制覇にチャレンジするまでに体重を10キロ落とすぞ!
頑張るぞー!!明日から。

限界に挑む 2016(後編)




完。






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この記事へのコメント
おつかれさまでした。

正にうちに帰るまでが遠足ですね。
Posted by フォレスト at 2016年08月10日 22:09
フォレストさん、
さすがに疲れました。寝不足が効きました。

本当に、うちに帰るまでが遠足です。


※激戦区で(レテノール)オイカワ活躍してますね。
Posted by 山猿 at 2016年08月11日 06:48
お疲れさまでした
今回はまた素晴らしい黒部(行ったことないですが)並みじゃないですか?
素晴らしい谷ありますね。
ただ釣り人レベルを越えちゃってますよ。
高所恐怖症の自分なら固まるか震えて落下か…
次回から何個目の谷を制覇したのがカウントつけちゃってください(^^)
ケガ無くて良かったです
Posted by 板前しんちゃん板前しんちゃん at 2016年08月11日 07:52
板前しんちゃん、疲れました。
でも疲れたと嫁の前で言うと、
「遊びに行って疲れたと言うな。」
と怒られます。今話題のキレる妻です。

今回の渓は深すぎて黒部並みでしたよ。(私もいった事ないけど)

あの滝は、釣り人が越えれる限界の滝でした。
足場や手をかける箇所がちゃんとありました。
でも高所恐怖症なのでビビりました。

何個目の谷を制覇したのか?2008年からやってますからすでに分からないです(汗)

なにしろ無事に帰らないと次はないですからね。
安全第一を心がけます。
Posted by 山猿 at 2016年08月11日 08:11
山猿さんおはようございます

お疲れ様でした!(≧∇≦)
テン泊しても制覇できないと次回リベンジは、釣りする時間がありませんね(笑)

写真を見ると凄くハードな事が良く伝わりますよ!
沢登りの人達も顔負けしちゃいますね(笑)


それにしても良型のヤマトは、やはり美しいですね!
(^-^)/

今月も頑張って下さいね!

※禁漁期間になったら、来シーズンに向けて一緒にボルダリングと登山しませんか!
(≧∇≦)
Posted by だいちゃん at 2016年08月11日 08:18
だいちゃん、おはようございます。
あの記事の倒木にはビックリしました。道がふさがってましたからね。
作業員がルアーマンってのも驚きました。


やっと記事が出来上がりました。記事を作るのにも疲れました。

次回リベンジは、2泊するか、私が体重を10キロ落とすか。
10キロ落とせばペースを上げれます。そしたら完全制覇は可能な事が分かりました。
もちろん釣りをしてね。

沢登りの人達は、知識も技術もあります。
私達はたんなる釣り人です。今回が限界でした。

素晴らしい木曽ヤマトに出会えました。癒されました。
林道を作ったら駄目ですね。
人が入り安くなればすぐに荒れます。


今月は、いよいよジェミーの出番です。

※良い計画ですね。10月下旬以降ならなんとかスケジュールが空くと思います。
Posted by 山猿 at 2016年08月11日 09:40
お疲れ様でした。すごいところ登ってますね。沢登り、してみたいのですが、なかなかいく仲間がいませんので出来てないです。
いいイワナですね。源流釣りは過酷ですがやはり魚が綺麗で良いですねー
Posted by hiroriverhiroriver at 2016年08月11日 19:39
hiroriverさん、
暑い夏に沢登りは気持ち良いです。
ただし、危険なので単独なら私も行かないです。
源流には日本の固有種が生息しています。
綺麗で見とれてしまいました。
Posted by 山猿山猿 at 2016年08月11日 20:05
こんにちは。凄いですね。
専門紙の特集的な感じで読ませて頂きました。
非常に興味深く楽しかったです。

普段まったく運動しない私では入り口で無理そう(苦笑)
Posted by まっさーまっさー at 2016年08月11日 20:17
まっさーさん、こんばんは。
私は、山の人間です。山と共に生きてきました。

人の命を奪う事もあれば、生きる力を与えてくれる所でもあります。
山は、時に恐ろしく、素晴らしくもあります。
Posted by 山猿山猿 at 2016年08月11日 21:14
いや~面白かったデス。
素晴らしい!山で、テン泊してみたい!でも怖い~
うるさいし寒いんですね~
前編から気になっていたんですが
やっぱり「トラロープ」だったんですね!
まさかと思ってましたが、便利ですが、やっぱり滑りますね!
Posted by yamame07yamame07 at 2016年08月12日 13:49
こんばんは。
先日はお疲れさまでした。そして、ありがとうございました。

今回は惜しかったですが、再アタックよろしくお願いします。(鬼)
しかし、滝を登り切った先の風景は爽快でしたね。

ルートや状況も分かったことだし、
次回は釣りももっと楽しみながらのんびり行きましょう!
ただし、時間は気にしながらね。(笑)
Posted by さのや at 2016年08月12日 20:03
お疲れさまでした~~~

次回の完全制覇を目指してダイエットに励んでください!
Posted by 大阪商人 at 2016年08月13日 06:51
yamame07さん、
急流では川の音がうるさかったです。
耳栓いりますね。そして、長袖だけでは寒いです。

トラロープがあったので持っていきましたが、
駄目ですね。良い経験になりました。
Posted by 山猿山猿 at 2016年08月13日 09:45
さのやさん、こんにちは。
先日は介護ありがとうございました。
再アタックは、やらなければならないですね。
またお願いします。
今回ルートが分かったのが収穫でした。
次もゆっくりいきましょう。
まくられないように頑張ります。
時間はもちろん気にしますよ。
Posted by 山猿山猿 at 2016年08月13日 09:50
大坂商人さん、疲れました。
でも達成感は半端ないですね。
次はダイエットを成功させて挑みます。
Posted by 山猿山猿 at 2016年08月13日 09:52
おはようございます♪

スゴイ!
(体力が)
素晴らしい!
(自然が)

私もこんな釣りが出来るように体を鍛えたいのですが、先ずは目方を減らさないと・・・
Posted by Gian at 2016年08月14日 09:05
前編、後編、全て読ませてもらいました。
鬼軍曹さんとのやりとりに笑ってしまいました笑
でも言うことは実に的を得ていますね。
山猿さんのポテンシャルを引き出してくれる助言の数々に
ベテランの風格が滲み出ておりました。

それにしてもあの滝…
僕は高いところが苦手なので登っても
降りられなくなりそう泣
Posted by 第七第七 at 2016年08月14日 19:13
Gianさん、おはようございます。
ゆっくり登りましたので体力は持ちました。
ただし、後ろからプレッシャーをかけられました(汗)
自然は素晴らしいです。それを伝えていきたいです。
うちの子供達は、ほっとくと、ゲームばかりです。
外で遊んで欲しいと願います。

リベンジに向けて体重を減らす為に頑張ります。明日から。
Posted by 山猿 at 2016年08月15日 06:29
第七さん、
全て読んでくれたんですね。ありがとうございます。
長文すみませんでした。

鬼軍曹は、尊敬できる人物でいつも助けられてます。
山にハマっているんでいろいろ知ってて勉強になりました。
そして、私より年上なのに凄くタフです。

あの滝は、私も降りられるか心配になりました。
ロープに助けられました。
Posted by 山猿 at 2016年08月15日 06:34
調査お疲れ様です

テン泊釣行いいですね
昔は行きましたが今は担ぐ自信がないです

さのやさんの言葉は厳しいですけどありがたいですね

山はちょっとした油断が命取りになるので

それにしても素晴らしい景色に素晴らしい魚

たまりませんね

ひさびさに山登りたくなりました
Posted by ぴーたぴーた at 2016年08月15日 23:51
いつも楽しく読んでいます。文がいつも楽しい
鬼軍曹の厳しさの中にある優しさがその場にいるかの様に伝わってきました(笑)
空が近いって素晴らしい表現でした‼️いつも自然を楽しんでいて羨ましいです環境ですね!お疲れ様でした。
Posted by 金魚屋 at 2016年08月16日 06:35
ぴーたさん、源流調査行ってきました。
テン泊は荷物が重いのでハードでした。
日帰りが理想ですが、奥が深いのでテン泊としました。

さのやさんの言葉は励みになります。信頼関係がなければイジメになりますがね(笑)

今年も、山では事故が起きてます。他人事ではないので安全第一です。

素晴らしい魚と素晴らしい景色。これが魅力です。
Posted by 山猿 at 2016年08月16日 07:00
金魚屋さん、
私もレポートいつも楽しく読んでいます。
激務の中でちゃんと結果をだしてるのはさすがです。

金魚屋さんもさのやさんのタフさを知っていると思います。
筋肉が凄いですよ。私は脂肪が凄いですが(汗)

テッペンに近いので空が近かったです。自然は最高です。
でも人間には厳しいので安全第一ですね。

PS、リンクしちゃいました。駄目なら言ってください。
クーラーの件もよろしくお願い致します。
Posted by 山猿 at 2016年08月16日 07:05
たいへん、たいへん、たいへん! お疲れさまでした♪

よくがんばりましたね!

あきらめたら最後です・・・
よっぽど悔しくないと再チャレンジする気力が沸かないので最後になりますが、自分の限界を超えることはダメです・・・

引き返す勇気も大切です。
山の鉄則です。

軍曹についていくなら準備をしないといけませんね♪
今から(笑)



似たようなことが最近ありました。

来週、南アルプスの北岳に登る予定でしたが・・・
パートナーが体力的に自信が無いと電話連絡・・・
以前から計画してたのになぜトレーニングしてないの??

中央アルプスの木曽駒~空木岳の縦走になりました。
秋か来年は北岳に行くつもりです。
あと奥穂高にも行きたい・・・
笠ヶ岳もそのうちアタックしようかな♪


うん、死なずに帰還できて良かったです。
これからも生きて帰ろう♪
Posted by にしやん at 2016年08月21日 19:26
「山に来て虫がいるのは当たり前。慣れて下さい。」
これには爆笑しました(笑)


「がんばるぞー明日から」の次の記事で・・・
まさか「コロッケとビール」が出てくるとは思いませんでした(笑)
明後日から頑張りましょうね~ヽ(^。^)ノ
Posted by ちさやんちさやん at 2016年08月22日 08:35
にしやんさん、
疲れました。体力がもってくれて良かったです。
そうです。あきらめたら終わりですからね。
再チャレンジする前に鍛えなくては。
自分の限界を超えたら、今後一切源流に入る事が出来なくなります。
引き返す勇気は大切ですね。

軍曹はタフですから、出来れば今から鍛えたいと思います。
でないと鬼軍曹に
「以前から分かっていた事」
と叱られてしまいます。


中央アルプスの木曽駒〜空木岳の縦走も良いですね。
楽しんで来てください。

北岳、奥穂高、笠ヶ岳と目標があって良いですね。

にしやんさんは努力しているから大変な思いをしなくて済みそうですね。
Posted by 山猿 at 2016年08月22日 14:27
ちさやん、
鬼軍曹の言う事は正論であるので反論出来ません。

コロッケとビールは我慢出来ませんでした。最高です。
ダイエットは明日から頑張る事にしました。

ちさやんの作る野菜を食べれば痩せれる気がします(笑)
Posted by 山猿 at 2016年08月22日 14:33
 
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