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2012年11月07日

毎日新聞の衝撃記事

自分が子供の時は、好き勝手にやってきた。
ひどい事を親にも言ってきた。
母親が作るご飯も平気で
「何これ?マズイ。こんなの食えない。」
とか
「また魚?肉食わせろ」










そんな事を、何とも思わず言ってきた。


子供の時には気がつかない事を自分が親になって気がつく事は一杯ある。
大人になって、自分は、親に支えられて生きてきた事に気がついた。
そして、人は一人では生きていけない事に気がついた。
絆の大切さに気がつきました。

気づく事。
気がついている事が大切です。
しかし、気がついた時にはすでに手遅れな事もある。






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Posted by 山猿 at 17:01Comments(38)外来種問題

2012年02月08日

外来種に罪はない その3

その2の続きです。
最近日本の川である変化が・・・。


サカナサカナサカナ



日本の渓流で今ブラウントラウトと言う外来種が存在しています。
日本にやってきたのは、
アメリカ経由でカワマス(ブルックトラウト)もしくはニジマスに混じって?
導入されたと言われています。


いろんな方のブログを拝見していると

「今までに出会った事がない魚でした。ネットで調べたらブラウンという魚でした。」
とか

「ここに、ブラウンがいるとは思いませんでした」
とか

「ブラウンがいると言う噂は聞いてましたが、初めてブラウンが釣れました。」
とか


「最近ブラウンしか釣れなくなった。」


などなど、最近いろんな方のブログでブラウンの写真を良く見かけるようになりました。





ブラウントラウト(外来種)






ブラウントラウトが釣れる川が多くなってきている印象を受けます。

北海道から西日本まで、最近はブラウントラウトが
日本の川で釣れるようになってきました。





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Posted by 山猿 at 14:15Comments(38)外来種問題

2012年02月02日

外来種に罪はない その2

今、この国には、沢山の外来種が存在しています。それは、魚に限った事ではありません。
しかし、川や湖のような閉鎖空間で
外国のような広い場所で生息していた外来種が狭い島国日本に来たらどんな事が起こるか・・・。






ブルーギルは1960年、当時の天皇陛下にシカゴ市水族館から贈られてきたそうです。
ブラックバスが持ち込まれたのは1925年?だそうです。
外来種がいつ日本に来たのかは正確には分かりませんが
人間が持ち込んだのは間違いありません。


外来種は繁殖力、生命力が強く成長が早く大きくなる。
そして、爆発的に全国に広がっていきました。

その結果、これまでの生態系が一変しました。
そして、争いをもたらしました。





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Posted by 山猿 at 17:39外来種問題

2012年01月31日

外来種に罪はない その1

釣りとしてゲームとして人気の高いブラックバス。
私は過去にバスフィッシングに2回チャレンジして撃沈。
なんとしても釣りたいターゲットです。
それは、今でも変わりません。ブラックバスを釣りたいと今も思っています。
何しろ面白いがゆえ、人気があるターゲットです。

会社の仲間の中にも、釣りを楽しんでいる人達が居ます。
特に東海圏の友達は皆ブラックバスをやります。





皆、釣りを生き甲斐にしているし、楽しんでいます。
何しろ釣りは面白く楽しい
現在の生きにくいストレス社会で釣りは、生きる力を与えてくれる。



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Posted by 山猿 at 20:00外来種問題

2012年01月28日

予告(激辛注意)

生きていれば様々な問題が発生します。
そして、様々な危機があります。
子供の現場にいる人ほど、今の子供達の事を危惧している。




犬の現場にいた人ほど、今の現状を危惧している。

そして、私もある問題に対して真剣に強い危機感を持っています。







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Posted by 山猿 at 19:57外来種問題