2024年12月01日
2024年強化月間 ~木曽川本流の秋タナ~
秋色の尺タナ。
写真が下手で赤色が伝わらない。感動する色でした。
【木曽川タナビラ戦記】
木曽川タナビラ戦記は川鵜との戦い。以前は木曽に居なかった川鵜が木曽に侵攻を開始。川鵜に木曽の魚が食われまくっています。
これまでの川鵜カウンター。
2024年川鵜カウンター(のべ数)
遭遇285機、そのうち撃墜114機。誤爆2機。
遂に9月になりました。
禁漁まで後1ヶ月です。名古屋に単身赴任してますし、家庭菜園もありますが9月は強化月間です。
9月上旬。水温18度。
木曽川本流は何故か8月中旬頃より川鵜が少なくなった。食い尽くしてエサ場を変えたか?それとも遂に漁協が動いたか?
木曽川本流は川鵜が消えて魚の反応が良くなった。まずは午前中、移動も含めて作戦時間は2時間。
ヒット!小さいタナビラです。でもバレ!小さい奴は次世代のエースです。バレてくれてありがたいです。傷つけたくないです。来年会おう
続けてヒット!同サイズのタナビラをキャッチ20センチでした。幅が広く太ってます。
コレよコレ。
これが私が子供の時から知ってるタナビラです。
続けて17センチのタナビラをキャッチ。すぐにリリース。
ここでは川鵜を1羽も見ませんでした。気分がいいです。川鵜を1羽見ると苦手な上司から「面談するぞ。」と一回、言われるくらいテンションが下がりますので。
次なるポイントは、今年、最後のポイントです。だいぶ浅くなっていてビックリしました。期待してましたがノーチエイス。川鵜とは遭遇しませんでした。魚は釣れなくても気分がいいです。
この日の夕方に移動も含めて1時間の作戦時間。しかし、ノーチエイスでした。川鵜とは遭遇しませんでしたがサギを1羽みました。川鵜を見ないと釣れなくても気分がいいです。
川鵜カウンターの更新なし。
9月上旬。水温19度。
全然気温が下がりません。これではキノコが心配です。この時期のこの水温も異常です。
朝1時間の作戦時間。やる気のないチェイスが1回、バラシ1回でした。
結果ボ。
一軍ミノーのリップが石に当たりリップが折れました。なんだかな~。不本意リップレスになってしまいました。
川鵜を1羽も見ませんでした、サギは1羽見ました。魚が釣れなくても川鵜が居なくなり気分がいいです。
クソムツが死んでました。
夕方30分の作戦時間。
タナビラが死んでました。
ノーチエイス。 ボ。
連続ボーズです。これは・・・・ヤツが来るぞ。
川鵜カウンターの更新なし。
9月中旬。気温31度。水温23度。
最近、真夏の暑さが続き秋になりません。これは酷いです。9月の中旬ですよ。木曽川本流は渇水で水温も高いです。ストップ温暖化。トランプ大統領、温暖化対策頼みます。
最近、木曽川本流では川鵜が少なくなりました。寒くなれば撤退を開始しますがまだ暑いのになぜ?木曽川漁協が動いたか??
汗だくでポイントへ。私が初めて木曽川でタナビラを釣った思いでのポイントへいきました。
このポイントも今季最後のつもりです。このポイントは川鵜の巣窟になり全く最近釣れてないポイントですが、川鵜が少なくなりチャンスかもと思った次第です。
ポイントに着き一投目。
ドン!いきなりきた!けっこうひく。
これはサイズが良いぞ!ドラグ音が木曽川に響き渡る。
寄せてきたら魚体が見えた。
ナイスサイズ!タナビラだ。赤いぞ!花魁か??よせては逃げるの繰り返し。これはバラシタラアカンヤツ!
ばれるな!ばれるな!
無事にネットイン。
冒頭の写真のタナビラ。
31センチの婚姻色のタナビラです。幅広い。セッパリがいい。これが木曽川本流のタナビラです。
今まで木曽川本流は大苦戦でしたが一発逆転満塁ホームランの気分です。
なんもいえねぇ。
一投目から来たのも、なかなか無いです。
その後、一時間ルアーを投げまくりましたがノーチェイスでした。結果、釣れたのはあの一本だけでした。これで今季尺以上はやっと2本目です。目標の5本は諦めてます。今の木曽川本流はSOさんレベルのプロでないと尺以上はでない。尺タナビラは絶滅危惧種になってしまいました。
川鵜は見ませんでした。少なくなった。川鵜を見なくて気分が良いです。
さて帰ろう。帰宅途中で3羽の川鵜が石の上で休んでいるのを発見。まだいたか。しかし、攻撃ポイントに車が止ってる。人は居ないようだけど攻撃すれば、私が人間に不審者に思われ抵抗軍は賊軍となってしまう。なので今回は諦めました。
2024年川鵜カウンター(のべ数)
遭遇288機、そのうち撃墜114機。誤爆2機。
9月中旬。気温29度。水温23度。
まずは川鵜パトロールです。暑いです。汗だくだくです。前日発見した3羽を仕留めに行きます。川鵜には規則性がある。やっぱりいた。私が近づいても逃げない。どうも新兵のようです。撃て!撃墜成功。その時に白鷺が8羽逃げていきました。ここまでのサギの数は初めて見ました。鷺も増えてきました。よろしくないです。その後、5羽の川鵜と遭遇し3羽撃墜しました。
2024年川鵜カウンター(のべ数)
遭遇296機、そのうち撃墜120機。誤爆2機。
次なるポイントへ。ここも今季最後のポイントです。チビのタナビラをを一匹釣っただけだした。
川鵜はここでは見ませんでした。少なくなりました。
昼間は暑すぎて釣りにならない。秋なのに秋ではないです。これは夏です。おかしいですよ。
空は夏のようです。
夕方、再出撃。このポイントも今季最後です。
ノーチエイス。ボ。
11羽の川鵜と遭遇し2羽撃墜。
2024年川鵜カウンター(のべ数)
遭遇307機、そのうち撃墜122機。誤爆2機。
9月中旬。気温31度。水温23度。
木曽川本流は渇水です。そして暑いです。汗だくです。これは秋ではない。作戦時間は2時間。まずは川鵜パトロール。
5羽の川鵜と遭遇し3羽撃墜。
2024年川鵜カウンター(のべ数)
遭遇312機、そのうち撃墜125機。誤爆2機。
このポイントでは、ゆるいチェイスが一回のみ。
次なるポイントへ。ここも今シーズン最後のポイント。
ヒット!小さい。13センチのタナビラでした。網の目からリリース。
というより勝手に逃げました。
このポイントでは5羽の川鵜と遭遇しましたが射程圏外なので撃墜できず。鷺を2羽見ました。
2024年川鵜カウンター(のべ数)
遭遇317機、そのうち撃墜125機。誤爆2機。
9月中旬。気温29度。水温23度。
作戦時間は一時間。そのうち30分川鵜パトロールしました。カワウが1羽いた!撃墜。
2024年川鵜カウンター(のべ数)
遭遇318機、そのうち撃墜126機。誤爆2機。
途中でウッシーさんと遭遇しました。草刈りをやってました。しばし雑談しポイントへ。
天気は快晴。
気温は高いが風があるので汗だくには、ならず過ごしやすいです。釣りの方は
ノーチエイス。ボ。
しらさぎを2羽みました。その他サギを一羽みました。川鵜とは遭遇しませんでした。
川鵜が少なくなりましたがボウズした。
話が長くなるので今回はここまで。
9月中旬になり今シーズンも残りわずか。
でかいゴミを拾ったので最後に奇跡が起きるか。神様は日頃の行いを見ています。
木曽川本流は何故か8月中旬頃より川鵜が少なくなった。食い尽くしてエサ場を変えたか?それとも遂に漁協が動いたか?
木曽川本流は川鵜が消えて魚の反応が良くなった。まずは午前中、移動も含めて作戦時間は2時間。
ヒット!小さいタナビラです。でもバレ!小さい奴は次世代のエースです。バレてくれてありがたいです。傷つけたくないです。来年会おう
続けてヒット!同サイズのタナビラをキャッチ20センチでした。幅が広く太ってます。
コレよコレ。
これが私が子供の時から知ってるタナビラです。
続けて17センチのタナビラをキャッチ。すぐにリリース。
ここでは川鵜を1羽も見ませんでした。気分がいいです。川鵜を1羽見ると苦手な上司から「面談するぞ。」と一回、言われるくらいテンションが下がりますので。
次なるポイントは、今年、最後のポイントです。だいぶ浅くなっていてビックリしました。期待してましたがノーチエイス。川鵜とは遭遇しませんでした。魚は釣れなくても気分がいいです。
この日の夕方に移動も含めて1時間の作戦時間。しかし、ノーチエイスでした。川鵜とは遭遇しませんでしたがサギを1羽みました。川鵜を見ないと釣れなくても気分がいいです。
川鵜カウンターの更新なし。
9月上旬。水温19度。
全然気温が下がりません。これではキノコが心配です。この時期のこの水温も異常です。
朝1時間の作戦時間。やる気のないチェイスが1回、バラシ1回でした。
結果ボ。
一軍ミノーのリップが石に当たりリップが折れました。なんだかな~。不本意リップレスになってしまいました。
川鵜を1羽も見ませんでした、サギは1羽見ました。魚が釣れなくても川鵜が居なくなり気分がいいです。
クソムツが死んでました。
夕方30分の作戦時間。
タナビラが死んでました。
ノーチエイス。 ボ。
連続ボーズです。これは・・・・ヤツが来るぞ。
2023/12/01
川鵜カウンターの更新なし。
9月中旬。気温31度。水温23度。
最近、真夏の暑さが続き秋になりません。これは酷いです。9月の中旬ですよ。木曽川本流は渇水で水温も高いです。ストップ温暖化。トランプ大統領、温暖化対策頼みます。
最近、木曽川本流では川鵜が少なくなりました。寒くなれば撤退を開始しますがまだ暑いのになぜ?木曽川漁協が動いたか??
汗だくでポイントへ。私が初めて木曽川でタナビラを釣った思いでのポイントへいきました。
このポイントも今季最後のつもりです。このポイントは川鵜の巣窟になり全く最近釣れてないポイントですが、川鵜が少なくなりチャンスかもと思った次第です。
ポイントに着き一投目。
ドン!いきなりきた!けっこうひく。
これはサイズが良いぞ!ドラグ音が木曽川に響き渡る。
寄せてきたら魚体が見えた。
ナイスサイズ!タナビラだ。赤いぞ!花魁か??よせては逃げるの繰り返し。これはバラシタラアカンヤツ!
ばれるな!ばれるな!
無事にネットイン。
冒頭の写真のタナビラ。
31センチの婚姻色のタナビラです。幅広い。セッパリがいい。これが木曽川本流のタナビラです。
今まで木曽川本流は大苦戦でしたが一発逆転満塁ホームランの気分です。
なんもいえねぇ。
一投目から来たのも、なかなか無いです。
その後、一時間ルアーを投げまくりましたがノーチェイスでした。結果、釣れたのはあの一本だけでした。これで今季尺以上はやっと2本目です。目標の5本は諦めてます。今の木曽川本流はSOさんレベルのプロでないと尺以上はでない。尺タナビラは絶滅危惧種になってしまいました。
川鵜は見ませんでした。少なくなった。川鵜を見なくて気分が良いです。
さて帰ろう。帰宅途中で3羽の川鵜が石の上で休んでいるのを発見。まだいたか。しかし、攻撃ポイントに車が止ってる。人は居ないようだけど攻撃すれば、私が人間に不審者に思われ抵抗軍は賊軍となってしまう。なので今回は諦めました。
2024年川鵜カウンター(のべ数)
遭遇288機、そのうち撃墜114機。誤爆2機。
9月中旬。気温29度。水温23度。
まずは川鵜パトロールです。暑いです。汗だくだくです。前日発見した3羽を仕留めに行きます。川鵜には規則性がある。やっぱりいた。私が近づいても逃げない。どうも新兵のようです。撃て!撃墜成功。その時に白鷺が8羽逃げていきました。ここまでのサギの数は初めて見ました。鷺も増えてきました。よろしくないです。その後、5羽の川鵜と遭遇し3羽撃墜しました。
2024年川鵜カウンター(のべ数)
遭遇296機、そのうち撃墜120機。誤爆2機。
次なるポイントへ。ここも今季最後のポイントです。チビのタナビラをを一匹釣っただけだした。
川鵜はここでは見ませんでした。少なくなりました。
昼間は暑すぎて釣りにならない。秋なのに秋ではないです。これは夏です。おかしいですよ。
空は夏のようです。
夕方、再出撃。このポイントも今季最後です。
ノーチエイス。ボ。
11羽の川鵜と遭遇し2羽撃墜。
2024年川鵜カウンター(のべ数)
遭遇307機、そのうち撃墜122機。誤爆2機。
9月中旬。気温31度。水温23度。
木曽川本流は渇水です。そして暑いです。汗だくです。これは秋ではない。作戦時間は2時間。まずは川鵜パトロール。
5羽の川鵜と遭遇し3羽撃墜。
2024年川鵜カウンター(のべ数)
遭遇312機、そのうち撃墜125機。誤爆2機。
このポイントでは、ゆるいチェイスが一回のみ。
次なるポイントへ。ここも今シーズン最後のポイント。
ヒット!小さい。13センチのタナビラでした。網の目からリリース。
というより勝手に逃げました。
このポイントでは5羽の川鵜と遭遇しましたが射程圏外なので撃墜できず。鷺を2羽見ました。
2024年川鵜カウンター(のべ数)
遭遇317機、そのうち撃墜125機。誤爆2機。
9月中旬。気温29度。水温23度。
作戦時間は一時間。そのうち30分川鵜パトロールしました。カワウが1羽いた!撃墜。
2024年川鵜カウンター(のべ数)
遭遇318機、そのうち撃墜126機。誤爆2機。
途中でウッシーさんと遭遇しました。草刈りをやってました。しばし雑談しポイントへ。
天気は快晴。
気温は高いが風があるので汗だくには、ならず過ごしやすいです。釣りの方は
ノーチエイス。ボ。
しらさぎを2羽みました。その他サギを一羽みました。川鵜とは遭遇しませんでした。
川鵜が少なくなりましたがボウズした。
話が長くなるので今回はここまで。
9月中旬になり今シーズンも残りわずか。
でかいゴミを拾ったので最後に奇跡が起きるか。神様は日頃の行いを見ています。
Posted by 山猿 at 22:13│Comments(7)
│木曽川タナビラ戦記
この記事へのコメント
カワウパトロールお疲れ様です。
カワウさえ多くなければ多くの本流の魚が成長できるはず
こういう尺タナビラも・・・・おめでとうございます。
カワウさえ多くなければ多くの本流の魚が成長できるはず
こういう尺タナビラも・・・・おめでとうございます。
Posted by 相模の釣師 at 2024年12月02日 21:49
一投目で尺上のタナビラがヒットするなんて!
もうなんもいえね〜!ですね(^^)
また紅くて美しい♪
実際は、もっとよく見えるんだろうな〜
釣りの神様は、見てましたね!
やっぱあれくらいアピールせねばなりませんね(笑)
もうなんもいえね〜!ですね(^^)
また紅くて美しい♪
実際は、もっとよく見えるんだろうな〜
釣りの神様は、見てましたね!
やっぱあれくらいアピールせねばなりませんね(笑)
Posted by だいちゃん at 2024年12月03日 12:58
相模の釣師さん、
令和6年度、鮎調査お疲れ様でした。
カワウが木曾の魚を食いまくってます。
何とかしてほしいです。
尺タナビラは絶滅危惧種となってます。
でも、良いタナビラに出会えました。
ありがとうございます。
来年、援軍お願いします。
令和6年度、鮎調査お疲れ様でした。
カワウが木曾の魚を食いまくってます。
何とかしてほしいです。
尺タナビラは絶滅危惧種となってます。
でも、良いタナビラに出会えました。
ありがとうございます。
来年、援軍お願いします。
Posted by 山猿 at 2024年12月03日 21:22
だいちゃん、
春まで過保護管理ナイスです。
愛がありますね。
一投目でヒットはめったにないので
ビックリしました。追い求めていた
タナビラで満足です。
何としてもカワウから守りたいです。
神様は、やはり日頃の行いを見てますね。
アピールは大切です。見えないかも知れないのでね。(笑)
春まで過保護管理ナイスです。
愛がありますね。
一投目でヒットはめったにないので
ビックリしました。追い求めていた
タナビラで満足です。
何としてもカワウから守りたいです。
神様は、やはり日頃の行いを見てますね。
アピールは大切です。見えないかも知れないのでね。(笑)
Posted by 山猿 at 2024年12月03日 21:32
木曽川本流の尺上タナビラ、ナイス!
良い1本が出ましたね。
ヤツの足跡がヒタヒタ近づいてくる中(笑)、
苦労して通い続けた中での尺上タナビラ、いいね!
良い1本が出ましたね。
ヤツの足跡がヒタヒタ近づいてくる中(笑)、
苦労して通い続けた中での尺上タナビラ、いいね!
Posted by さのや at 2024年12月03日 22:26
さのやさん、
木曽川本流の赤色の尺上タナビラがでました。ありがとうございます。
連続ボースだとヤツが来ますからね。
撮影ありがとうございました。
しかし、何枚かある写真の中で、何かの意図を感じましたのでこの写真を使わせていただきました。プロがミスするはずないのでね。(笑)
木曽川本流の赤色の尺上タナビラがでました。ありがとうございます。
連続ボースだとヤツが来ますからね。
撮影ありがとうございました。
しかし、何枚かある写真の中で、何かの意図を感じましたのでこの写真を使わせていただきました。プロがミスするはずないのでね。(笑)
Posted by 山猿 at 2024年12月03日 22:43
素晴らしい尺タナです!
なんもいえねー
たしかに今の木曽川はSOさんレベルじゃないと尺モノは中々難しいかもしれませんね…
公式では言及してませんが、私は今シーズン、本流で尺モノを釣っていません(国家機密)
秋なのに夏の雨雲は、さすがプロです。
最後の神様アピールの写真も空が少し曇っているように見えます。
でも日頃の行いは良いはずですから、きっと爆釣間違いなしです!
なんもいえねー
たしかに今の木曽川はSOさんレベルじゃないと尺モノは中々難しいかもしれませんね…
公式では言及してませんが、私は今シーズン、本流で尺モノを釣っていません(国家機密)
秋なのに夏の雨雲は、さすがプロです。
最後の神様アピールの写真も空が少し曇っているように見えます。
でも日頃の行いは良いはずですから、きっと爆釣間違いなしです!
Posted by sima at 2024年12月04日 11:56