ナチュログ管理画面 淡水釣り 淡水釣り 東海 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

2014年02月11日

義仲舘

義仲舘





信州木曽に生まれながら、義仲館にいった事は今まで一度もありません。
徳音寺に行ったついでに、寄った事はありますが、中まで入った事はありません。




木曽の人で一度は全国を制覇した木曽義仲。
子供達を連れて行ってきました。







休日ですがお客様もいなくひっそりしていますシーッ


木曽義仲とは、平家追討の命を受け木曽の地で旗挙げし、
その後、北陸に進撃して入京を果たし、征夷大将軍に任じられた人です。











義仲舘










管理人は良くしゃべるおじさんで、お客様もいなかったので案内をして頂きました。
私たちは、午後行きましたがこの日はお客さんが午前に一人来ただけだそうです。

写真を撮っても良いと言ったので遠慮しながら撮らせていただきました。











義仲舘








私は、歴史にそれほど興味もありませんし、勉強もしなかったので信州木曽にこんな人がいたんだなー。と感動し義仲館を後にしました。
歴史好きには、たまらないでしょうね。
そして、子供達と隣の公園に行きました。








義仲舘





子供たちは、公園が楽しかったみたいですテヘッ


動乱を駆け抜けた木曽の英雄、木曽義仲。


この時代、木曽は、タナビラ(アマゴ)と木曽ヤマト岩魚がうじゃうじゃいたはず。義仲はその時釣りを楽しんでいたのでしょうか?
釣りをしていたとしたら最大寸は何センチだったのか?そこが一番気になりましたテヘッ






義仲舘









このブログの人気記事
2021年渓流解禁~タッサンの秘密の渓~
2021年渓流解禁~タッサンの秘密の渓~

二イタカヤマノボレ 2021
二イタカヤマノボレ 2021

昨年の再来
昨年の再来

隣沢は穴場沢
隣沢は穴場沢

刺違えてでもカミソリを確保セヨ!
刺違えてでもカミソリを確保セヨ!

同じカテゴリー(木曽の観光)の記事画像
木曽グルメツアー 2023年冬
2022年の安全祈願 
2021年の安全祈願 
雪灯りの散歩路 2021
安全祈願 2020年
安全祈願 2019
同じカテゴリー(木曽の観光)の記事
 木曽グルメツアー 2023年冬 (2023-02-28 21:15)
 2022年の安全祈願  (2022-03-09 19:46)
 2021年の安全祈願  (2021-03-08 21:27)
 雪灯りの散歩路 2021 (2021-03-02 22:44)
 安全祈願 2020年 (2020-02-28 23:19)
 安全祈願 2019 (2019-03-03 22:52)

この記事へのコメント
山猿さん、今晩は(^O^)/自分も歴史には(-_-;)ですが、その時代の川、興味あります(*^O^*)きっと今から見たらパラダイスなんでしょうね。
Posted by 夢追い at 2014年02月11日 21:27
夢追いさん、こんばんは。
私は、何しろ勉強が嫌いで、歴史もあまり知りません。
ただ気になったのは、この時代ダムもないですから、木曽川の水量も豊富で、
デカイタナビラやヤマト岩魚が居たことが簡単に想像できます。
タイムマシンがあればこの時代に釣りに行きたいですね。
Posted by 山猿 at 2014年02月11日 21:32
よくしゃべるオジさんは元気でしたか?
多分そのおじさんは毎年、我が家に年賀状を送ってくれるオジさんだと思いますが(笑)

タイムマシーンも興味ありますが、私はとりあえず飛行機で北海道行ってみたいです。もちろん川釣りで!
Posted by BaM at 2014年02月12日 00:39
BaMさん、
よくしゃべるオジさんは元気でした。
どんな所なのか館内をささっと見て帰る予定が、
良くしゃべるので長い事いました。
テレビの取材に来た時の裏話も聞けましたよ。

北海道良いですね。
憧れの地です。
Posted by 山猿 at 2014年02月12日 07:47
こんにちは。
ご無沙汰しております。


木曽義仲は、富山とも非常にゆかりが深い歴史上の人物ですね。

小矢部市では、大河ドラマ化を目指すなど、盛り上がっているようです。

波乱万丈の人生だけにドラマになるのですが、
如何せん短命に終わっただけに、大河ドラマは難しいかもしれません。
Posted by Haseko at 2014年02月12日 10:14
山猿さんこんにちは

当時の岩魚はヤマト岩魚しかいなかったんじゃないですかね〜
そして源流まで行かなくても近くで見ることが出来たと僕は思います

そんな時代に1度は行ってみたいもんですよね(≧∇≦)
Posted by だい at 2014年02月12日 12:52
みなさんが釣っているヤマト岩魚の先祖は
その頃のヤマト岩魚なんでしょうね。

なんか・・・命が受け継がれているって素晴らしいですっ
Posted by ちさやんちさやん at 2014年02月12日 16:42
Hasekoさん、こんにちは。
こちらこそ、ご無沙汰しております。
目覚めましたね(笑)



木曽義仲を、こちらでも大河ドラマ化を目指しています。
富山と一緒にドラマ化を目指しましょう。

面白い脚本書いてください!
Posted by 山猿 at 2014年02月12日 17:53
だいさん、こんにちは。

当時はヤマト岩魚ばかりでしょうね。
ダムもないので水量があり本流はドデカイのがいたでしょうね。
そんな時代にならないかな。
Posted by 山猿 at 2014年02月12日 18:11
ちさやん
そうなんですよね。
この時代から受け継がれている命なんですよね。

そして私の先祖は、義仲と共に出陣し、落武者になって帰って来たんだと思います。
Posted by 山猿 at 2014年02月12日 18:19
山猿さん、こんばんは。

義仲さんが活躍されていた時代に行って、現代のタックルで釣りをすれば凄い釣果になるんじゃないかと思いますが、ダムや取水が無いので圧倒されるような物凄い水量でしょうね。巴淵あたりも今より深かったんでしょう。
当然、サツキマスも産卵のためにかなり上流まで遡上したんでしょうね。

でも、釣りしてる最中に当時の人に見つかったら敵の間者か何かに間違えられて捕まる危険性が(笑)

渓流釣り大国の信州ですが、遡上魚を釣りたい場合は他県へ遠征しなければならないのが残念です。

とはいえ、現代の川を昔の状態に戻すのは容易ではないですよね。

☆ 義仲館は通りかかった事は幾度となくありますが、別の目的で木曽川探索に明け暮れていた当時の僕が入館するわけがありません(爆)
Posted by デカ貴族デカ貴族 at 2014年02月13日 00:17
とってもマイナーな博物館の義仲館が出てきたので、歴史好きなのかと読み進めていったら・・・

最後はイワナの話(笑)


実は歴史物大好きです。
でも義仲館は行ったことありません。
機会があれば行ってみたいですね~
Posted by 大阪商人 at 2014年02月13日 13:04
デカ貴族さん、こんばんは。

木曽義仲が生きていた時代、に釣りをしたいです。

サツキマスも遡上していたそうですよ。
たしかに、見つかるとヤバそうです。首を切られるかもしれませんね。


私は、原発事故が起きる前、安全神話を信じていた時は、原発を沢山作り、
ダムを全部壊せば良いと思っていました。
そうすれば、川に水が戻ってきます。


原発は放射能汚染と核のゴミ問題を解決しないと難しいですね。


義仲館、たまには入館してください。
メジャーにしたいので(笑)
Posted by 山猿 at 2014年02月13日 18:23
  こんばんは、山本吉岡です。私は、昔から他人のサイトにコメントすることが苦手でした。でも、これから「山猿」さんのブログで、気楽にコメントを書き込もうと思っています。
  義仲館の写真、非常に興味があります。何しろ、旅行にはなかなかいけないものですから、写真を見ると旅をしたような気分になれます。 今日は、慣れていませんので、この辺で。 山本吉岡 拝
Posted by 山本吉岡 at 2014年02月13日 18:27
大阪商人さん、
義仲館、ご存知でしたか。
今はマイナーですが、これからメジャーになりますよ。(たぶん)

私は、歴史もあまり知らないです。
勉強嫌いですから(笑)


ぜひ、木曽に釣りに来たら、義仲館に寄ってください。
お客さんも居ませんし、おしゃべり好きな管理人が
案内してくれますよ。
Posted by 山猿 at 2014年02月13日 18:47
山本吉岡さん、こんばんは。
全然気軽で良いですよ。
気楽にいきましょう。一言でも歓迎です。

信州木曽にも遊びに来てください。
木曽ヤマト岩魚やタナビラが歓迎してくれるはずです。

そして、義仲館にも寄ってください(笑)
Posted by 山猿 at 2014年02月13日 19:19
名前はなんとなく聞いた時ありますが何をした人かは知りません…
そんな偉大な人から受け継がれる歴史ある町?村?は、知らないうちに住む人達の自慢なんだろーなー(^^)
Posted by 板前しんちゃん板前しんちゃん at 2014年02月13日 21:37
板前しんちゃんさん、

木曽義仲は、信州木曽の英雄ですね。
征夷大将軍になった人ですから。

ちなみに、ここは町ですよ。
Posted by 山猿 at 2014年02月13日 22:23
歴史はキライではないけど・・・
木曽な義仲さんのことは全然でしてぇ・・・スンマセン。

その頃の川は、道も護岸も土手も無いでしょうから・・・

なんもかんもネイティブですね♪

釣り針もどんなんだったんだろぉ?
糸もナイロンなんて無い時代だし・・・


そうだ!
昔、羅臼~知床探検してたとき・・・
手釣りでオショロコマが入れ食いでした♪
餌はソーゼージでしたけど(笑)

その時代の木曽川も同じようだったのかもしれないですね♪
Posted by にしやん at 2014年02月14日 00:02
にしやんさん、

木曽義仲は、木曽の英雄です。
って言っても、私もあまり知りません(汗)

その頃の川は、どうだったんでしょうね。
今とは、まったく違うでしょうね。

糸は、紐だったんじゃないですか??
魚から見え見えでも釣れる時代でしょうね。

>手釣りでオショロコマが入れ食い

凄い世界です。
そんな川は、今ないですね。
Posted by 山猿 at 2014年02月14日 08:01
おはようございます。

木曽義仲は火牛の計を使って平家の大軍を打ち破った英雄ですね。
ホントに火牛が使えたかはわかりませんが。

戦国時代より前の時代ですが信長の野望をやる私には非常に興味深いです。でも自分から入館するのは勇気いりますね~。
もし木曽まで来たら、まずは釣りになってしまいますね(;´▽`A``
Posted by 鱒人 at 2014年02月14日 08:49
>落武者になって帰って来た・・・
そう。
生きていないければ命は受け継がれないのです。
永遠のゼロを読んでそう思いました。
「生きる」ということ。

山猿さんだけではなく今生きている私達全ての先祖は
人がこの世に誕生してから色んな戦禍や自然災害の中を
必死に生き抜いてきたのですよね。

大切な生命です。
Posted by ちさやんちさやん at 2014年02月14日 19:25
鱒人さん、こんにちは。

火牛の計とは、牛のつのに、たいまつを着けて、大軍に見せたアレですか?

実は木曽馬だったかもしれません(笑)


私は、信長の野望で歴史の勉強してました(笑)

釣りのついでに寄ってくださいね。
Posted by 山猿 at 2014年02月15日 10:56
ちさやん
>生きていないければ命は受け継がれないのです。

たしかに、その通りです。
永遠のゼロは、映画も見てませんし、小説も読んでませんが、凄く良いみたいですね。
いつかは、見ますよ。

〜私達全ての先祖は
人がこの世に誕生してから色んな戦禍や自然災害の中を必死に生き抜いてきた〜

素晴らしい言葉を頂きました。
ありがとうございます。
ちさやんのイメージが変わりました。
意外に真面目なんですね(笑)
Posted by 山猿 at 2014年02月15日 11:33
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
義仲舘
    コメント(24)