源流人山猿の岩魚飼育日記

外国人の中で、日本の政治は二流でも日本国民は一流と言う人がいます。
それを、不幸にも、東日本大震災で世界は認めました。
どんなに苦しくても、和を大切にする日本人。
規律正しい日本人。
交差点で車が通らなくても赤信号なら渡らない。
これは、世界で日本人だけだと言われています。
律儀で義理高い日本人。
武士道と言われる日本人。











日本国民は一流です。
一流な人間は感情をコントロール出来ます。
デモでも、日本では暴徒化しません。

この国には、資源は無くても優秀な人材がいます。

不況と言われている昨今ですが、日本人はまだまだやれます。
信濃毎日新聞に書いてありましたが、
日立製作所がレアアースを回収、再利用する技術を開発したように、
この国には、技術がある。優秀な人材がいます。
知恵を出し、創意工夫で元気な中小企業もある。










そして、新たな需要を発見する企業もあります。

日本国民は優秀です。
教育レベルは世界で第3位。
日本はまだまだやれる。


そう上松のオバマさんも言ってる気がします。








「・・・」










それに比べて、政治家さんは何をやっているんですか？



私は、日本の政治家さんを尊敬しています。
法律を作るという、難しい仕事しています。私には出来ない事です。


でも今は、権力闘争をしている場合ですか？
国会を停滞させるのが、政治家さんの仕事なんですか？
政治家さんの仕事は一杯あります。
政治家さんは、自分たちの為ではなく、国民の為に仕事をしてください。


今の政権は、末期的と言うが
勉強の出来ない私からみると日本の政治が末期的です。

これでは
外国から、日本の政治は二流と言われてしまいます。
別に政治家批判ではなく、私は政治家さん達にエールを送っているのです。








衆議院選挙は、来年どうしたってやるんですから
慌てて解散なんかしなくても良いんじゃないですか？
選挙にはお金がかかります。まさにそのお金こそ無駄です。
この国にあるのは、借金です。
そんなお金が何処にあるのですか？
そんなお金があるなら、東北に寄付したらいいと思います。

国民の生活が第一と言いながら
自分達が第一なんじゃないですか？

別に政治家批判ではなく、私は政治家さん達にエールを送っているのです。


消費税をあげるなら、国会議員は身を切る改革をしてください。

交通滞在費ってなんですか？
領収書がいらないのは、おかしくないですか？
電車やバスは、ただの国会議員さん達。










政治家さんは本当は、身を切る改革をやりたくないんじゃないですか？

政治家さんの仕事は、一杯あります。
私は、別に政治批判をしてる訳ではなく、政治家さんにエールを送っているのです。
歳費削減をしてください。
消費税をあげたら、そのお金をまさか公共事業には、使わないですよね。

税金を使った大規模な公共事業より、
今あるものを使い、こつこつやる町おこしをしてる人達もいます。



それに、民間に出来る事は民間にやらせれば良いじゃないですか。


沈みゆく政権民〇党から逃げ出す議員さん達は、信念のない人達ですね。
選挙目的なのは見え見えですよ。
本当に信念があるなら
民〇党を出ていくのではなく、
建て直すくらいの気合いを見せてください。
貧困で苦しい人もいますよ。
経済を建て直してください。







今現在、生活保護を受けてる人は２１０万人。
この数字は、戦後の混乱期より多いそうです。
そのうち、不正受給１２９億円。
この人達を国は、どうするんですか？
政治家さん達はやることは、山ほどありますよ。
権力闘争をしている場合でしょうか？


たしかに、やむを得ず生活保護を受けてる人はいます。
それは、仕方ないですが、不正に受給している人もいます。
世界から一流の国民と言われているんですから、不正は辞めましょうね。










今現在の日本では、仕事がない訳ではない。
仕事はあります。
ただ、自分の希望する仕事がないだけ。
自分の希望する仕事が出来るような、世の中になると良いですね。
でも、今は、戦時中に比べたら、はるかに幸せな時代ですよね。

世界から、日本国民は一流と言われています。
勉強の出来ない私が、偉そうな事を言って申し訳ないですが、
皆が笑って暮らせる世の中にする為に、
私達個人が責任ある行動をする事。義務を果たす事。
絆を大切にする事。
これからの事、先の事を考える事。

若い世代は、この国が、なぜ増税するのか知らない人もいるらしい。
増税する事すら、知らない人もいると聞きます。

日本国民は外国人から一流と言われています。
私達国民も、これからの日本の事を
真剣に考えていかなければ
いけないですよね。



私達自身の未来の為に。