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2012年02月17日

2、 違和感

かつて人間は、自然とともに生きてきました。
そして、地球上で狩りをして生きてきました。
地球と対話をしながら生きていました。




捕鯨の町、和歌山県太地町では、
伝統の鯨類追い込み網漁を行っているそうです。
獲得制限付きで行っているイルカ漁。
この街で、イルカ漁の是非をめぐり意見交換会が過去に開かれました。

漁の反対派は
「伝統や文化は理解しているが、長く続いているから正しいとは限らない。
終わらせなければならない事がある。活動はやめない」

と言っています。

漁師達は、
「主要産業としている。価値を一方的に押し付けられている。」

と言っています。

人はかつて狩りをして暮らしてきました。自然と共に生きてきました。



2、 違和感


食文化が違うのに一方的に自分達の価値を押し付ける団体。
なぜ、文化を自分達の物差しで判断するのでしょうか。

保護はもちろんすべきですが、海の資源のバランスが大切で
イルカ漁が正しいとか正しくないとか、そこに違和感を感じます。



自分は正しく、あなたは間違っている。だから自分の考えを押しつける
人は、みな自分が正しいと思っています。
もちろん私もだるま

反捕鯨団体に限らず、人間はエゴの固まりで出来ています。
人は、自分に都合の良い人は良い人で都合の悪い人は、悪い人と思ってしまいます。

人間は、他人を理解しようとしないから争いが起きます。
と言うより、
他人を理解出来ないのが人間と言う生物なので争いが起きると言えます。

2、 違和感

人は人を思い通りにさせたいと思っています。自分の思い通りにならないとイライラします。
人は、争いが絶えません。小さな争いは家庭で、争いが大きくなると戦争になります。


人間は、自分の欲求を満たしたい。誰もがそう思っているはずです。

魚釣りでも、
釣れない時は、一匹でも。一匹釣ったらもう一匹釣りたい。



2、 違和感



もっと大きいのが釣りたいと言うが沸いてきます。


人は普段の生活でも、
効率的快適に暮らしたいと言う欲求があります。


昔の人は歩いて移動していました。
それを、もっと便利に早く快適にしたいとの欲求から車が生まれました。



2、 違和感


私のおばあちゃんが子育てをしていた時代、ほんの70年前は赤ちゃんの紙オムツなんて存在せず、粉ミルクだってなかった。
おばあちゃんに聞いた話では、赤ちゃんに飲ませる乳が出ない人は、出る人の所に行ったり、米の磨ぎ汁を飲ませていたそうです。

もちろん洗濯も洗濯機なんかなく、洗濯板で洗っていた。

もっと昔は、ガスも水道も電気もない。
それでも人は生きてきました。
厳しい冬を乗り越えてきました。





やがて人間は便利に快適に暮らせるように、いろんな発明をして進化してきました。




2、 違和感





私も技術の進歩の恩恵を受け水槽で岩魚が飼えるようになりました。
私の欲望は満たされました。





2、 違和感





人は、便利快適に慣れてしまうと、もっと効率的に便利に快適に暮らしたくなります。
そして、人はいまやバーチャルな世界をつくった。
良い悪いは別として
スノーボードも今は家の中でゲームで出来るようになりました。
わざわざ遠くへ、しかも寒い所に行く必要がなくなりました。
買い物も外に出る必要がなくなりました。恋愛もゲームで出来るようになりました。
人間は、狩りをして生きていた時代から、家から外に出なくても生活できるようになりました。

そして、人は、自然からどんどん離れてしまいました。
心も体も。

2、 違和感








人の欲望には限りはありません。
もっと便利に快適に効率的に暮らしたくなります。
良い悪いは別にして
今では、顔までも美しく変えれるようになった。
食べるものが増え今では、好きなものだけを選んで食べれるようになりました。
嫌いな魚をわざわざ食べなくても生きていけるようになりました。

これから産まれる人たちは、すでになんでもある。
さらなる、便利快適を追及するでしょう。


そしてとうとう、人はになろうとしている。


2、 違和感




人は神の領域に足を踏み込んでしまうようになりました。

それは、クローンや遺伝子組み換えの技術。

それが医療目的なら私は賛成です。
カイコに、ブタと人間の遺伝子を組み合わせ血管をつくらせる技術などあるそうです。
難病で苦しんでいる人々が助かるなら私は賛成です。

でも、一方で遺伝子くみかえの食品が存在しています。
自然が生み出したものでなく、人間の都合で作られたものです。
なぜ人は神の領域まで足を踏み込んでしまったのでしょうか。
神の領域に手を出そうとする人類に違和感を感じます。
今、蚊の遺伝子をくみかえて、繁殖を押さえる計画もあるそうですが、それは、蚊を補食する生物もいるわけで、人間の都合だけで生態系のバランスを崩すような事に違和感を感じます。



2、 違和感


人間は自分達の都合の悪いものは排除しようとします。
便利快適を求め、それを妨げるものは人間にとっては
必要無いものとみなすようになってしまったのかもしれない。

そのうち、虫や冬の寒さや雪まで必要のないものと思ってしまうかもしれない。


かつて人は自然とともに生きてきました。
狩りをして生きてきました。自然とうまく付き合っていました。

しかし、現代人はどんどん自然と離れてしまっている。



人間はこの地球上に生きている動物の一種でしかないのに地球の覇者になろうとしています。
人間は自然を征服しようとしています。





2、 違和感

人体を構成している細胞は一万年前と同じなのに、自然と距離をとりはじめた人類に違和感を感じてしまいます。

人間はどんどん、効率的に便利に快適に暮らせるようになりました。
人は、寒ければ温かく、暑ければ涼しく快適に過ごせるようになりました。
人間は、どんどん快適に暮らせるようになった反面、地球は悲鳴をあげています。


2、 違和感



今は、どんなに物が溢れているのだろう?

それでも不便だという言う現代人。

電気、ガス、水道が止まればパニックになる現代。

選挙権のない時代、人々は血を流して選挙権を勝ち得たのに、今では選挙権を自ら放棄している現代。


自然に感謝することを忘れた現代。

子供をつくろうとせず、急激な少子化の現代の日本。

私達の今ある命は、先祖からもらった命なのに、それを大切にしない現代。

我慢することができずキレやすくなったと言われる現代。

忍耐という言葉が死語になりつつある現代・・・。



2、 違和感







人間の欲望に限りはありません。
人間は、便利快適をさらに追及していく。
どんどん効率的になっていく。
そして、どんどん自己的になっていく。
どんどんわがままになっていく。


どんどん欲求を叶えていく。

そして新たな欲求が生まれる。


技術の進歩で、遂に人工生物をも作れるようになった人間。



どんどん進化する人類に
この先に待っているのは・・・。





2、 違和感




そして、私に違和感を感じている。
おしまい










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