源流人山猿の岩魚飼育日記

２０２４年スキー総集編の前編です。

２０２３年１２月下旬。滑走１回目。
長男が大阪から帰省してきました。すると、驚きの言葉が。｢スキーがやりたい。｣
あれだけスキーに興味がなかったのに。小さい時に連れていったのが効いてきたか？私の教育方針は間違っていたかった。
次男は前からスキーに行きたいと言ってたので、妻と次男と長男で御嶽スキー場へ行ってきました。長女のみ不参加です。妻は滑らず、ただついてきた、だけです。










今シーズン初滑りです。
長男は、何年もスキーをやってません。いきなり上級コースにきましたが、ちゃんと降りてこれたのには驚きです。体は滑り方を覚えてるもんですね。

妻は、レストランで待機です。
あまり一人にさせるのも可哀想なので
子供達に滑らせて二人でお茶しました。
あっ！私は黒ビールです。
うまい！！








雪はまだ全然なかったです。次男はスイスイ滑ります。スキー経験の浅い長男もなんとか食らいついてます。
昼飯はゲレ食です。
うまい！
私は、運転手が居るので昼間からビール
サーセン。







長男は、運転免許証を取得して人生初めての雪道です。慣れるために行きも帰りも運転しました。ちょっと怖かったですけどね。ちなみに私は、初心者マークの時に雪道で事故ってます。
無事にうちに到着してホっとしました。
今回、万歩計は7、736歩記録しました。
雪が少ない中、スタッフさん達は大変だと思います。お疲れ様です。









２０２３年１２月下旬。滑走２回目。
参加者は長男、次男と3人です。ホームの木曽福島スキー場に向かっていると、山に雪が全然ありません。これは、ひどいですね。
木曽福島スキー場は雪不足と思いブランB。
標高が高いマイアスキー場に向かいます。彼処なら雪があるだろう。結果、リサーチ不足でした、マイアスキー場も雪がないです。








温暖化は嘘と言ってる、アメリカの超自己中心的なト〇ンプさんには、この現実を見て欲しい。嘘というなら、クーラーなしで夏を生活してもらいたい。そうでないと他の生物の痛みは分からない。地球上に生きている生物の中でエアコンの効いた部屋で生活をしているのは人間だけです。
本当に、この時期に信じられない光景です。人工雪で雪があるだけで、天然雪は極端に少ないです。動いているリフトも一本のみ。コースも一本のみ。雪が少なすぎ。
なんたかな～。







雪は人工雪なので固いです。
ストップ温暖化

でもスキーが出来るだけありがたいです。スタップさんには感謝です。

長男は滑るほど上手くなってきます。子供の成長は早いです。











長男は運転免許証を持ってます。と言うことは、呑める。サーセン。しかし、ビールを買おうとしたら現金がない。ビールには8円足りませんでした。ハイボールで我慢です。昼間からゲレンデで飲むハイボールもなかなか良いですね。素晴らしい休日でした。









ゲレ食、うまい！




２０２４年１月上旬。滑走３回目。
ホームの木曽福島スキー場へ。
スキーヤーオンリーなので家族連れには安心して滑れます。













ひどい雪不足は変わらず、ほぼ人工雪。山に雪が全くない。これは異常です。トランプさん、これが現実だ。私のブログをみて！
頂上まで人工雪でゲレンデは繋がっています。夜部隊さんの努力のおかげです。











長男と次男と行きました。次男は、現地で友達と合流して我々とは別で滑りました。
友達もスキーが上手いです。
昼飯はすんきそば。運転手がいるので熱燗をいただきます。
昼間からサーセン。









すんき蕎麦と酒が合う。
うまい！
昼間から最高ですね。
長男の運転で無事に自宅に帰りました。










２０２４年２月上旬。
南岸低気圧でスキー場は、ようやくまとまった雪が降った。スキーに行くなら今がチャンスです。！しかし、行けず。

２０２４年２月中旬。
雪質も良い今の時期がスキーをやるには最高なコンディション。次男は、妻に木曽福島スキー場まで送ってもらい、現地で友だちと合流してスキーをしたそうです。私は、仕事で行けず。

２０２４年２月中旬。
記録的な暖かさです。もはや春です。雪質も悪く、雨もパラパラ降ってる中、
次男は友達とやぶはら高原スキー場へ行きました。私は都合が合わずまたもやスキーに行けず。シーズンが終わってしまう。

２０２４年２月２０．２１日。
木曽福島スキー場は、大雨のためクローズだそうです。真冬ですよ。本来ならば、ふかふかパウダーを味わえる時期です。真冬のクローズはスキー場始まって以来ではないですか？ストップ温暖化
２０２４年秋の大統領選挙では、アメリカ国民は正しい判断をして欲しいです。温暖化はうそと言ってる人に投票はしないでほしい。過去は変えられませんが未来は私たちが作っていくのです。

後編へ続く。