2011年02月02日
(1) チームマイナス6 %
~京都議定書の枠組みに参加していない大国に捧げる~
今私達が生活しているこの星は温暖化と言われています。
今年の冬は寒く、雪が多い所では、悲鳴を上げているのに、本当に温暖化なのか?
雪かきの費用が底をつく自治体もあるのに。

第一、温暖化は人間の活動が原因なのでしょうか?
真の原因については、地球に聞かないと分からないと思います。
今私達が生活しているこの星は温暖化と言われています。
今年の冬は寒く、雪が多い所では、悲鳴を上げているのに、本当に温暖化なのか?
雪かきの費用が底をつく自治体もあるのに。

第一、温暖化は人間の活動が原因なのでしょうか?
真の原因については、地球に聞かないと分からないと思います。
地球の歴史をみると、寒暖の変化を繰り返してきました。
火山活動が盛んな時は大気中の二酸化炭素などの量が増え温暖になり、
火山活動が停滞すれば、二酸化炭素は海に吸収され、地球の気温は下がるそうです。
研究者は世界の平均気温は今後100年間で0.74度上昇する。
ヒマラヤでは今、1.6度上昇している。
と言ってます。
しかし、この数字事態、改ざんやうそだと言う人がいます。
温暖化はうそと言っている人達がいます。温暖化の根拠のデータはうそだと。
実際、今までも研究者のデータは都合が良いように改ざんされてきました。
今の情報化社会では、いろんな嘘やデタラメがすごいスピードで流れています。
そして、私達はメディアに踊らされている事もあります。
テレビでも地球温暖化は嘘といった内容の番組もありました。
きっと見た人はそれを信用するでしょう。
一番信頼できるのは、自分の目で見た事や体験した事。
本当のところ今、この星で何が起きているのでしょうか?
最近は観測史上初とか、よく耳にします。
夏は、雨の降り方が変わってきました
記録的な大雨が増えました。
特に局地的なゲリラ豪雨などは最近増えました
冬は、雪質がかわり、粉雪でなく今は重い湿った雪になった
そして雪でなく雨になる。それとは逆に、本来雪が多くない地域に雪が大量に降り
その逆に雪が少なかったり。
今年、私たちを苦しめている大雪の原因の一つに海水温度が高い事があげられています。

(信濃毎日新聞より)
そして、強風が良く吹き、竜巻も頻繁に発生。
年間の平均気温が高くなり、世界中で豪雨や干ばつの被害が出ています。
降るところに集中的に降り、降らないところは、まったく降らない。
気候が何しろ極端になってきました。
その為、気温も乱高下しています。

世界中の氷河が急速に溶けています。
富士山でも永久凍土が溶けだしているそうです。
新聞を見ると、
茨城県袋田の滝は、アイスクライマーがよじ登れるほど全面が硬く凍っていたのに、この10年間は滝が凍りにくくなったと書いてありました。
信州の平均気温が高くなるにしたがい、高山植物やライチョウの生態などに影響がでているそうです。
南アルプスでは、種の存続が可能な数を割り込み、危機的状況になっているそうです。
南にいたカミキリ虫が、冬が暖かくなった為に、長野県南部でも越冬出来るようになり
ナラの木が枯れる被害がでています。

2010年の猛暑でホタテも大量死しています。
ホタテは、水温23度以上で死んでしまうそうです。
身近な所では、干し柿に近年青カビが着くようになった。
昔では、考えられなかった事です。
キノコが採れにくくなたったり、川虫が減ったり、
自然の変化を指摘する人は少なくない。
私もその1人です。
そして、これらは近年の地球の変化のごくごくいち部でしかない。
ここ数年冬でテレビを見ればアナンサーが
「冬の寒さに戻ります。」
と言っている。
冬なのに冬の寒さに戻る??
これは、ここ数年冬の寒さが続かない証拠です。
東京都心では、この10年間
20世紀初頭と比較して、
猛暑日は50倍
冬日は25分の1になったようです。
長野県の諏訪湖は全面結氷すると氷がせり上がる「御神渡り」が出現します。
しかし、今年は出現が厳しいみたいです。
1月の平均気温がここ20年で一番寒いと言われてますが
氷点下10度を下回る寒さが続かないと出現しないようです。
ここ数年、御神渡りが出来にくくなっています。私が子供の時は当たり前のように出現していたんですがね。
地球温暖化になると、どんな影響があるのか?
研究者は、
欧州では洪水、アジア、アフリカでは干ばつが頻繁に発生。
南極や北極の氷は解け、アジアのメコン川、ガンジス川などの下流にある都市や農地が海面上昇により水没などにより、穀物の生産量は減少し飢饉がおき、おびただしい生命の損失につながりかねない壊滅が起こると言ってます。
農作物の不作や、海産物の不漁。
珊瑚もたった2度水温が上昇すると死んでしまうそうです。
気温上昇で想定外の疫病流行などの恐れも。
今までは、大雨で山の表層崩壊がほとんどだったが深層崩壊が増えてきています。
何故なら、1日の降雨量が400ミリを越える大雨が近年増えたてきたという現実があります。
京都議定書で定めた、1990年比で温室効果ガスマイナス6%は出来るのか?
出来るか?でなく、やらなければならないのです。
期限は2012年に迫っています。
これは、義務であり目標を達成しなければ、国際社会から日本は信頼されなくなります。

先日の新聞には目標は達成出来たと書いてありましたが、それは不況の為でもあります。
だから景気が回復すれば油断はできません。
今、不況で深刻な雇用不安なのどの問題もありますが
私達の暮らしているこの星の問題は人類みんなの問題でもあるはずです。
私達が生活している星の温暖化は人間の活動が原因とは言い切れません。
しかし、地球温暖化は人間にたとえるとメタボににている
と新聞に書いてありました。
メタボは初めのうちは影響ないのですが、のちのちいろんな病気をひきおこします。
医者にあたなの、肥満の原因は、遺伝が原因なのかも??
食生活や運動不足が原因とはいいきれない。
そう言われたらどうしますか?
原因が遺伝なら努力してもどうせ無駄だから今までと同じ生活をするか、
生活態度を見直し、食事を摂生し運動もして予防するか?
どの道を進むのかは、私達しだいです。

そして・・・
私の体重はただ今68キロ
15年前は56キロ
今メタボへの道を歩んでいます。
火山活動が盛んな時は大気中の二酸化炭素などの量が増え温暖になり、
火山活動が停滞すれば、二酸化炭素は海に吸収され、地球の気温は下がるそうです。
研究者は世界の平均気温は今後100年間で0.74度上昇する。
ヒマラヤでは今、1.6度上昇している。
と言ってます。
しかし、この数字事態、改ざんやうそだと言う人がいます。
温暖化はうそと言っている人達がいます。温暖化の根拠のデータはうそだと。
実際、今までも研究者のデータは都合が良いように改ざんされてきました。
今の情報化社会では、いろんな嘘やデタラメがすごいスピードで流れています。
そして、私達はメディアに踊らされている事もあります。
テレビでも地球温暖化は嘘といった内容の番組もありました。
きっと見た人はそれを信用するでしょう。
一番信頼できるのは、自分の目で見た事や体験した事。
本当のところ今、この星で何が起きているのでしょうか?
最近は観測史上初とか、よく耳にします。
夏は、雨の降り方が変わってきました

記録的な大雨が増えました。
特に局地的なゲリラ豪雨などは最近増えました

冬は、雪質がかわり、粉雪でなく今は重い湿った雪になった

そして雪でなく雨になる。それとは逆に、本来雪が多くない地域に雪が大量に降り
その逆に雪が少なかったり。
今年、私たちを苦しめている大雪の原因の一つに海水温度が高い事があげられています。

(信濃毎日新聞より)
そして、強風が良く吹き、竜巻も頻繁に発生。
年間の平均気温が高くなり、世界中で豪雨や干ばつの被害が出ています。
降るところに集中的に降り、降らないところは、まったく降らない。
気候が何しろ極端になってきました。
その為、気温も乱高下しています。


世界中の氷河が急速に溶けています。
富士山でも永久凍土が溶けだしているそうです。
新聞を見ると、
茨城県袋田の滝は、アイスクライマーがよじ登れるほど全面が硬く凍っていたのに、この10年間は滝が凍りにくくなったと書いてありました。
信州の平均気温が高くなるにしたがい、高山植物やライチョウの生態などに影響がでているそうです。
南アルプスでは、種の存続が可能な数を割り込み、危機的状況になっているそうです。
南にいたカミキリ虫が、冬が暖かくなった為に、長野県南部でも越冬出来るようになり
ナラの木が枯れる被害がでています。

2010年の猛暑でホタテも大量死しています。
ホタテは、水温23度以上で死んでしまうそうです。
身近な所では、干し柿に近年青カビが着くようになった。
昔では、考えられなかった事です。
キノコが採れにくくなたったり、川虫が減ったり、
自然の変化を指摘する人は少なくない。
私もその1人です。
そして、これらは近年の地球の変化のごくごくいち部でしかない。
ここ数年冬でテレビを見ればアナンサーが
「冬の寒さに戻ります。」
と言っている。
冬なのに冬の寒さに戻る??
これは、ここ数年冬の寒さが続かない証拠です。
東京都心では、この10年間
20世紀初頭と比較して、
猛暑日は50倍
冬日は25分の1になったようです。
長野県の諏訪湖は全面結氷すると氷がせり上がる「御神渡り」が出現します。
しかし、今年は出現が厳しいみたいです。
1月の平均気温がここ20年で一番寒いと言われてますが
氷点下10度を下回る寒さが続かないと出現しないようです。
ここ数年、御神渡りが出来にくくなっています。私が子供の時は当たり前のように出現していたんですがね。
地球温暖化になると、どんな影響があるのか?
研究者は、
欧州では洪水、アジア、アフリカでは干ばつが頻繁に発生。
南極や北極の氷は解け、アジアのメコン川、ガンジス川などの下流にある都市や農地が海面上昇により水没などにより、穀物の生産量は減少し飢饉がおき、おびただしい生命の損失につながりかねない壊滅が起こると言ってます。
農作物の不作や、海産物の不漁。
珊瑚もたった2度水温が上昇すると死んでしまうそうです。
気温上昇で想定外の疫病流行などの恐れも。
今までは、大雨で山の表層崩壊がほとんどだったが深層崩壊が増えてきています。
何故なら、1日の降雨量が400ミリを越える大雨が近年増えたてきたという現実があります。
京都議定書で定めた、1990年比で温室効果ガスマイナス6%は出来るのか?
出来るか?でなく、やらなければならないのです。
期限は2012年に迫っています。
これは、義務であり目標を達成しなければ、国際社会から日本は信頼されなくなります。

先日の新聞には目標は達成出来たと書いてありましたが、それは不況の為でもあります。
だから景気が回復すれば油断はできません。
今、不況で深刻な雇用不安なのどの問題もありますが
私達の暮らしているこの星の問題は人類みんなの問題でもあるはずです。
私達が生活している星の温暖化は人間の活動が原因とは言い切れません。
しかし、地球温暖化は人間にたとえるとメタボににている
と新聞に書いてありました。
メタボは初めのうちは影響ないのですが、のちのちいろんな病気をひきおこします。
医者にあたなの、肥満の原因は、遺伝が原因なのかも??
食生活や運動不足が原因とはいいきれない。
そう言われたらどうしますか?
原因が遺伝なら努力してもどうせ無駄だから今までと同じ生活をするか、
生活態度を見直し、食事を摂生し運動もして予防するか?
どの道を進むのかは、私達しだいです。

そして・・・
私の体重はただ今68キロ
15年前は56キロ
今メタボへの道を歩んでいます。
Posted by 山猿 at 13:01
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