源流人山猿の岩魚飼育日記

３月２８日。

水温９度。
前回で４９匹になりましたがヤマト岩魚の稚魚達は元気です。


１匹を除いてすべて岩魚達は泳いでいます。餌を食べないのは１０匹くらいでしょうか？
以前から気になっている事があります。
３匹くらいですが、尾ヒレの付け根辺りが白い稚魚がいます。










これはなんなんでしょうか？今までの岩魚飼育で見たことないです。それか、気が付かなかったのか？？気になります。餌は食べているので病気ではないと思うのですか・・・。


４月３日。

水温１５度。

ほとんどの稚魚が餌を食べるようになりました。食べない稚魚とは体格差が出てきました。水温が上がってきたので、半分の水を換えました。
そろそろ閉鎖中のメイン水槽を復活させなくては。

気になる尾ヒレの辺りが白くなってる稚魚は５匹います。なんだろう？気になる～。
メイン水槽の復活には、一人では出来ません。１２０センチ水槽は重く大きいです。今まではオヤジに頼んでましたが、腰を痛めてるので親父に無理はさせれません。そんな時にチラシが・・・・









リフォーム・住まいのべんり屋さんと書いてある。
何でもやってくれそうなので、ここはフレンドリーさんにお願いすることにしました。
砂利は、実家に熱湯消毒にちょうどいいヤカンを見つけました。これなら怒られないです。












４月６日。
水温１５度。


メイン水槽を復活させるためフレンドリーさんがやってきました。














水槽の移動から、清掃をしてもらいました。助かりました。スタッフも美人だし、これからもお願いします
フレンドリーさんのおかげでピカピカになった水槽に水を入れます。
塩素が抜けてから岩魚を入れようと思います。










倉庫に置いてあるメイン水槽は漏電が心配でした。今回、漏電防止の為、パナソ二ック製のコードに交換しました。
うたい文句が気に入りました。









４月７日。
水温１５度。

１匹死亡。死因は餓死です。これで４８匹。

４月１０日。
水温１５度。

７匹死亡。餓死です。これで４１匹。












４月１２日。

水温１３度。

寒気が入り水温低下。水温が下がっても餌の食いは変わりません。自然界の岩魚とは様子が違うようです。１匹死亡。餓死です。これで４０匹に。
痩せ細った岩魚の数匹がやっと餌を食べ始めました。しかし、今さら遅く体格の良い岩魚に追い払われます。弱々しく逃げていきます。弱い者は生き残れません。










４月１３日。
水温１５度。

３匹死亡。死因は餓死。これで生存３７匹。

４月１５日。

水温１５度。

２匹死亡。死因は餓死です。体長は２．５センチでした。
これで生存３５匹。
いよいよメイン水槽に移送を開始します。先遣隊はまず１０匹です。
これでメイン水槽（１２０センチ）に１０匹、今までのサブ水槽（６０センチ）に２５匹です。








メイン水槽に入れた１０匹は、数分で慣れ何か捕食しています。それは・・・

排水管に残っていた洗いきれてない汚れでした。
岩魚が全滅した時の汚れですから食べないで～。

１２０センチは大きく１０匹の稚魚達は悠々泳いでます。