源流人山猿の岩魚飼育日記

７月７日。水温１７度。

バケツ２杯水を換えました。
前回と同じでヤマト岩魚８匹。ヨシノボリ１匹。浮いてる流木は２本です。腹デカ岩魚の腹は相変わらずです。

今は、結露の季節です。







新兵器を投入しました。その名も、水とりぞうさん。水とり用テープと水を集めるタンク付きです。

７月１６日。水温１７度。

バケツ２杯の水換えを行いました。
腹でか岩魚は相変わらず腹でかのまま。体長が伸びません。
ビッグボスだけはどんどん大きくなってます。

７月２２日。水温１８度。

久しぶりに水槽を覗きにいくと水とりぞうさんのタンクに水が一杯になってます。水とりぞうさんは結露の水を期待通りにタンクに集めてます。良い働きをします。








今回はバケツ３杯分の水を換えました。毎回、汚れが酷いです。

７月２９日。水温１７度。

バケツ２杯分の水換えを行いました。汚れが酷いです。
上部フィルターの３ブロック中、向かって一番右側のマットを交換しました。炭を買って無かったので洗ってもう一回使用しました。
ヤマト岩魚８匹。ヨシノボリ１匹。浮いてる流木は２本です。腹デカ岩魚の腹は相変わらずです。でも腹デカ岩魚は餌を食べます。そして、さらに腹パンになってます。

餌が無くなったので新しい餌を自動給餌機に入れました。今までより大きい餌なので出口を広げました。動作確認をしましたが多分大丈夫です。


8月12日。水温17度。
岩魚飼育日記第５部での最大級の汚れです。原因は自動給餌機の出口の広げすぎか設定に問題ありました。結果的に餌を与え過ぎたのでかなりひどい汚れです。バケツ5杯分の水をせっせと換えました。

８月１８日。水温１８度。

前回取りきれなかった汚れがまだかなり残っていたので水槽の半分の水を換えました。だいぶ、ましになりました。先日子供達が川から取ってきた
網に入れているカジカとヨシノボリを網から水槽に投入しました。カジカ2匹とヨシノボリ5匹いました。全部で７匹投入です。カジカは大きいからヤマト岩魚に食われる事は無いと思います。

８月１９日。水温１７度。


バケツ1杯分の水換えを行いました。ヨシノボリとカジカはすべて見えませんでしたので流木の下に隠れていると思われます。

ヤマト岩魚８匹。ヨシノボリ６匹。カジカ２匹。
浮いてる流木２本。
腹でか岩魚は相変わらず腹がデカイです。
水とりぞうさんは好調で水をとってくれます。結露を吸いとったシートの水が蒸発する時に熱を奪ってくれてるはず。水とりぞうさんは大活躍です。







８月２９日。水温１７度。

この日は、大変お世話になっていたおじさんが亡くなりました。私の人生において大きな影響を与えた人です。今の仕事をしているのもおじさんのおかげです。今までお疲れ様でした。ありがとうございました。

実家によると水槽も大変な事になってました。カジカとヨシノボリが二匹ずつ死
んでました。死亡原因は水質の悪さからくる水カビ病です。水質が悪くても徐々に慣れてきた岩魚達は大丈夫でしたが、綺麗な水で生活してきた魚達には、いきなり水槽の水では合わなかったようです。
これでヤマト岩魚8匹。ヨシノボリ4匹。浮いてる流木二本となりました。腹でか岩魚の腹は普通になり、おかげでどの岩魚が腹デカだったのか分からなくなりました。吐き出したのか？下から排出できたのか？
謎です。